なりとろ日誌

なりとろの『考え』を色々書いていきます。 更新はクダクダです。

2012年05月28日 22時32分32秒 | 激愛タイガース

ダービーに没頭しているうちに、

タイガースのあの人がエライ事に・・・。

新井貴浩内野手だ。

とにかく打てない。

打てないのは得点圏での事。

確かに今までもそれほど打てていた訳ではないけど、

それでも気楽な打席ではタイムリーを打つ事もあった。

それだから、打点25はセリーグトップタイだった(27日現在)。

 

しかしーーーーー。

 

事態は最悪の域を超え始めた。

チャンスで打てない事を気に病んだ新井は、

とうとう、気楽な打席でも打てなくなった。

打率も .240 と急降下。

 

4番の座をはく奪され、

5番、そして6番と降格を繰り返すうち、

自信も薄れてきたように見える。

 

確かに重症だ。

犠牲フライでいい場面は内野フライか浅い外野フライ。

相手にミスがあってチャンスが拡大した時には三振。

2死で3塁走者がいる場面では大きな外野フライ・・・・。

とにかく、トンチンカンな打撃内容にして、最悪のムードを演出する。

 

なりとろもこの有様に眉をひそめ続けてきたが、

ちょっとこの頃は気持ちが変わってきた。

みんな(ファン、ベンチを含めて)に心配されて打席に立つ新井。

そして、予想通りに凡打を繰り返す…。

 

なんか、さすがに可哀相になってきた。

あれだけチャンスで打てない打者が今まで存在しただろうか。

誰でも、打てない時はある。

しかし、これだけ長く、チャンスことごとく凡退する打者が、

いまだかつていただろうか?

これ、もしかしたら『チャンスに弱い打者』としてかたずけられない問題ではないだろうか?

 

何かの呪いがかかっている。

そうに違いない。

シーズン前に護摩行する新井だが、

あそこでおかしな厄災を貰ってきてるのではないだろうか?

 

とにかく、新井を救えるのは、もう打撃コーチでも監督でもない。

お祓い、だ。

すぐにでもお祓いに行くべきだと、なりとろは考える。

新井は本来、あれほどチャンスに弱い打者ではない。

それが、何かにとり憑かれたように凡打を繰り返す。

 

打ち損じがラッキーヒットになる事もほとんどない。

いい当たりが正面に飛ぶことの方が圧倒的に多いし。

 

もう人間レベルでは解決できないほどの新井の不振。

打順を換えてもダメだ。

厄災は必ず新井にチャンスを回す。

そして、凡打させるのだ。

 

誰か、新井さんを祓って下さる方知りませんか。

阪神ファンがお金を出しますから、

新井さんを助けてあげてください・・・・。

コメント
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