なりとろ日誌

なりとろの『考え』を色々書いていきます。 更新はクダクダです。

脅迫節電の夏、終了。

2012年05月31日 22時30分08秒 | ぼやき日記

広域連合が『暫定的』と言うアバウトな言葉を使って、

大飯原発再稼働を暗に認めた。

計画停電をちらつかせて関西の企業を人質に取り、

まんまと広域連合への脅迫を成功させた日本政府&関電。

いち法治国家がこういう卑劣な手段で、

安全も確保されていない原発を見切り発車させてしまうとは、

ほんとに恐ろしい気持ちになる。

民主党は震災をいいわけにして、

選挙の時の公約を次々と反故させている。

民主党は詐欺集団。

そう思わざるを得ない、一連の動き。

残念だ。

あの時の一票、返して欲しい。

自分が情けない。

死んでしまいたくなる、恥ずかしくて。

 

オルフェーヴルがトレセンに帰って来たらしい。

元気そうでなにより。

天皇賞は無理して走らないで正解だったかも。

そう思うのは、今春の京都&東京の馬場が、あまりに危険だったから。

ダービーやオークス、もちろん天皇賞でも、

レース後に故障が判明した馬が多数出た。

もちろん、クッションの効いた馬場でも故障馬は出るが、

今春の馬場は異常だった気がする。

 

オルフェーヴルが勝てるはずの無い位置から、

無理に限界の脚を使っていたらどうなっていたかわからない。

4角で敗戦は確定していた訳だから、

懸命に追う池添の言う事を気かなかったオルフェーヴルは賢かったと言える。

まぁ、プラス思考で行かないとね。

このままで終わる馬ではないからいいけど、

とにかく無事でね、オルフェーヴル。

それが一番だから。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする