なりとろ日誌

なりとろの『考え』を色々書いていきます。 更新はクダクダです。

納得いかん<`ヘ´>

2013年10月06日 23時42分05秒 | 競馬

納得いかん。

納得などせぬ。

こんな事あるか。

 

 

あるんだな・・・。

 

 

負けちゃ、だめなんだよ。

 

 

スミヨンには失望した。

信じていたのに。

もう顔も見たくない。

 

来年、ゴールドシップが勝つ!!

 

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きまぐれ王様・ゴールドシップ

2013年10月06日 21時14分40秒 | 競馬

オルフェーヴルの凱旋門賞制覇に勢いをつけるためにも、

ゴールドシップに圧勝を期待した京都大賞典。

 

そんなこと思ってたからか・・・・・・(笑)

 

王様のゴールドシップはへそを曲げちゃった。

 

誰もかれもが日本馬の凱旋門賞初制覇を祈る10月6日。

そんな日に前座として登場っぽくなったゴールドシップ。

プライドは許さなかった。

 

スタートは相変わらず。

行き足がつかない相棒に、内田博は鞭を入れながら促した。

1週目のゴール前でようやく前の集団をとらえて先行。

外を回らされるいやな展開も、

向こう正面では落ち着いて番手をキープ。

 

しかし、3コーナー手前で内田の手が激しく動き出す。

いつもの光景に見えたが、

いくらなんでも早すぎやしないか・・・?

なりとろは少し不安になる。

天皇賞の時に酷似した展開。

4角を回るころには先頭という希望空しく、

前を行く馬たちに追いつかない。

内田の言葉を信じれば、勝負どころでハミを噛まない。

 

バテている訳ではない。

最後も、じわじわ伸びている。

あの、天皇賞と同じ。

 

京都の高速馬場が合わないのか、

戦法がそぐわないのか、

いずれにせよ、菊花賞以外は思うようなレースをできない。

 

何だろう。

ステイゴールド産駒特有の、あれなのか・・・?

 

俺様気質のゴールドシップは、

人間の言いなりになることを拒むのか。

宝塚記念を人馬一体で勝ち、

夏を越え、芽生えたはずの信頼感。

それを覆す、ゴールドシップの気質。

 

昨年、フランス遠征時のオルフェーヴルを重ねてしまう。

 

人の思い通りになることに対する、純粋な反抗。

抗うことで、自分らしさを表現する意志の強さ。

 

ステイゴールド産駒が持つ、強さの裏側。

 

自己主張の強さ=気象の幼さ。

 

力がある事は解かっている。

強者である事は間違いない。

 

しかし、その無垢なほどにきつい反抗心。

京都がどうとか、高速馬場がどうかとか、

そういう問題ではないと思う。

 

走ろうと思った時には圧勝。

走りたくないときは敗戦。

 

これが、ゴールドシップ、オルフェーヴルに共通するワードだ。

 

そうなると、今夜も怖くなってくる。

手の内に入れたと思ったオルフェーヴルの心。

凱旋門賞の勝利。

 

果たして、彼は人間に対して抗うのを、本当にやめたのか。

 

一方、敵が強ければ燃える、ステイゴールドの意志の強さ。

それも、オルフェーヴルが持っている本当の心。

 

どちらが出るのか。

 

あと2時間弱。

 

オルフェーヴルとゴールドシップ。

 

似て非なる英雄たちは、

レース後にどんな感情を我々にもたらすのか。

 

 

それでも、応援する。

頑張ってくれ、オルフェーヴル!

世界一になってくれ!!

 

ゴールドシップの未来ためにも・・・!!

 

エクスペディションは7着でした。

コメント (2)
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