なりとろ日誌

なりとろの『考え』を色々書いていきます。 更新はクダクダです。

福留さんとジェンティルドンナ

2013年11月22日 22時04分58秒 | 競馬

「つまらないシーズンだった」

福留氏の言葉。

確かに、故障ばかりして、何も役に立たなかった。

福留氏にしても、

せっかく日本に帰ってきて頑張ろうと思ったのに、

何も出来ずに終わった・・・残念。−という意味で言ったのだろう。

 

阪神ファンは、

お前のせいで、つまらないシーズンだった・・・と思ってるけどね。

来年も、いっぱい休んでくれて結構。

お金やるから、タイガースの邪魔だけはしないでね。

 

 

福留と同じくらい、ジェンティルドンナが嫌。

いや、正確に言うと、岩田が嫌いだったから、

岩田が乗り替わった時点で嫌い度は5分の1くらいになった。

 

馬自体を嫌いになることも確かにたくさんありますが、

だいたい嫌いな馬は応援馬のライバル馬。

「お互い頑張ろう!」

なんて、スポーツマンシップのかけらもないなりとろです。

競馬は特にそう。

成績残さないと、応援馬の将来に関わりますからね。

ジェンティルドンナには負けといてもらいましょう、JC。

 

この馬、牡馬に勝てたのは53キロの昨年のJCだけ。

あとは全部負けているんですよ。

天皇賞なんて、あれだけ軽いメンバーで4馬身も離されて完敗。

休み明けだとか、先行して残ったのはこの馬だけだとか、

言い訳が多すぎるんだよね。

そんな馬、強いなんて言えない。

条件がそろわなければ勝てないようでは、

本当のスーパーホースじゃないね。

 

まぁ、それはゴールドシップにしても同じで、

今回の条件はみんなが厳しいと言っている。

でも、そこで勝つのが本当のスター。

ゴールドシップの能力、甘く見すぎじゃないですか?

確かにムラが出てきたのは心配点だけど、

どんな舞台装置でも実力を出せば負ける訳ないんだよ。

 

ジェンティルドンナを、

ウオッカやブエナビスタと比べるなんて、

まだ早すぎる。

 

スイープトウショウより弱い。

「カワカミプリンセス」クラスのG1牝馬。

牝馬三冠といっても、相手がヴィルシーナでしょ?

ヴィルシーナ自体が牡馬に全く敵わないのだから、

それと接戦してたジェンティルは大したことはない。

 

昨年のJC、岩田マジックでしょ?

ぶつけてやっと勝てた。

4キロ差を生かしてね。

 

ジェンティルの、昨年のJCはフロック。

これからは、混合G1は一つも勝てないだろう。

ジェンティルドンナより強い牡馬はいくらでもいる。

牝馬限定戦なら、あと3つくらいはG1を獲れるかもしれないけど。

 

 ・・・・・・・・・・

これくらいにしといてやろう。

なりとろがこれだけぼろくそに書くという事は、

彼女を「敵」として認めてる、と言うことだ。

 

うん、そう言う事だ。

コメント
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