なりとろ日誌

なりとろの『考え』を色々書いていきます。 更新はクダクダです。

騎手乗り替わりと人馬一体

2013年11月27日 21時57分13秒 | 競馬

ゴールドシップの騎手が乗り替わるそうです。

内田博→ムーア。

皮肉にも、ジャパンカップで『力の落ちた馬を勝たせた騎手』に交代。

まぁ、ゴルシの場合は力が落ちたわけではないんだけど。

 

それでも、内田がゴールドシップを御せなかったのは確かで、

乗り替わりを言われても仕方のないところ。

厩舎スタッフに任せず、自分で調教つけての結果。

それで結果が出せないのなら、もう引くしかないだろう。

でないと、厩舎スタッフも納得いかないし。

 

この乗り替わりで、ネットでまたまた目にするのが『人馬一体』という言葉。

『この馬を育てたのは内田だから騎手変更はダメ』だとか、

『主戦騎手が変わると今まで培ってきた人馬一体が崩れる』とか、

『この馬にはこの騎手じゃないとダメだ』などという意見。

 

うーん。

解からんでもないけど、それってどうなの?

トップロードの時からずーーーーーーっと違和感を感じてたけど、

騎手は馬を勝たせてナンぼでしょ?

そりゃ、確かに一から競馬を教えていくシュチエーションもあるだろうけど、

それで勝てなきゃ仕方ないじゃないの。

なりとろは、自分の応援馬には勝たせてくれる騎手が乗って欲しい。

この馬にはこの騎手が似合うとか、合うとかなんて、全く思わない。

勝てなきゃ廃用。

繁殖にも上がれないんですよ。

 

日本の騎手が育たないかもしれないけど、

出来れば応援馬には、腕の立つ外国人騎手が乗って欲しい。

※外国人騎手でもミスしたら許さないけど。。。

 

 

ゴールドシップが勝てたG1 4つは、内田騎手とのコンビでのもの。

だから、お礼を言いたい。

でも負けたジャパンカップ、天皇賞、京都大賞典は、

騎手の力が及ばなかったのだ。

乗り替わりをマイナスとは思わない。

間違いなく、プラスに働く。

そういう意図で、関係者は乗り替わらせるのだから。

 

ゴールドシップは難しい馬。

もしかしたら、ムーアでも無理かもしれない。

無理なら、なりとろはムーアを許さない。

勝たせてくれる騎手が、なりとろは好きだから。

 

 

今日はもう一つ。

岩手から届きました。

高級!江刺リンゴ(サンふじ)!!

 

蜜がメチャ入ってる!!

 

そして、美味い!!

 

食べたい人~~~。

なりとろ家にいらっしゃい!!

今月いっぱいならおすそわけできるかもよ(笑)

 

ありがと、まっきー!!

ムービースター!!!

 

 

コメント (2)
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