なりとろ日誌

なりとろの『考え』を色々書いていきます。 更新はクダクダです。

サバサバ

2018年05月20日 21時10分58秒 | 競馬


オークス。
ラッキーライラック、3着でした。
まぁ、言いたいことはいくつかありますが、今はアーモンドアイが強かったと認めておきましょう。

あれだけ徹底的にマークされたら厳しいな。
昼間にオペラオーの事を書いたからかな、トップロードと同じような負け方。
ワシのせいかもな(苦笑)

2回続けて差しきられたのだから、敗けは認める。
現時点で、アーモンドの方が力は上だ。

しかし、秋は見てろよ。
このままじゃ終わらないからな。
トップロードも秋に我慢が結実した。
諦めたらそこで終わりだ。
引退レースで1番強かったオルフェーヴルの娘。
夏を越して、もう一度勝負だ!
今度は失うもののない、挑戦者として!
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祈り

2018年05月20日 10時36分48秒 | 競馬


テイエムオペラオーが、亡くなったそうだ。
ナリタトップロードの憎きライバル。
ヤツと戦うときは、絶対に負けてほしくないと、両手を会わせて祈ったものだ。
古馬になってからは一度も勝てなかったけれど、とにかくトップロードの最大のライバルとして、その存在は大きく、忘れることはなかった。


それで思い出したけど、今のラッキーライラックに対する思い、気持ち。
あのときのトップロードに対する気持ちと似ている。
そして、オペラオーに感じた憎らしさが、アーモンドアイへのそれと似ている。
こんなこと書いちゃうと、ラックがアーモンドに勝てないんじゃないか?となりそうだけど、そんな単純な事ではないんだな。

自らの応援馬が「無敵」であることへの願望はもちろんある。
しかし、それはそれとして、反対にライバルの存在が素晴らしいものだと言うのも、また事実。

アーモンドアイが、ラッキーライラックのライバルとして君臨してくれたら、応援する気持ちも倍増するのだ。

桜花賞の敗戦。
そこからのオークス・リベンジ。
ラッキーライラックへの思い入れは、最早、半端なものではなくなってきている。

ライバルがいるから、燃(萌)える。
ライバルが強ければ強いほど、燃(萌)える。

まさに、このオークスはその典型。

頑張れラック!
グッドラック!!
ラッキーライラック!!
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