昨日、秋華賞を見に行ってきました。
勿論、ラッキーライラックの応援。
パドックで見るライラック。
馬自体の雰囲気は悪くないんだけれど、
どうも、腰からトモにかけて緩く見える。
馬を見るプロでもないので、あくまでそういう印象だったのですが。
結果は散々。
スタートを決めて先行すると思いきや、中団で進行。
ペースが遅いので、早めに行くかと思いきや、
3角でもう騎手は押している…。
4角を回りながら鞭まで入る。
こんなライラック初めて見た。
後から聞いた話だと、左手前でコーナーを回ったらしい。
何というちぐはぐなレース。
これが鞍上弱化の乗り変わりと、
調整遅れの成せるワザなのか。
それにしても、ひどいレースになった。
ゴールを待たずして競馬場を離れた。
とにかく、全力で淀駅まで走った。
あの、暗雲立ちこめる場所に一秒たりとも居たくなかったから。
何が3カンだ馬鹿野郎。
何が勝ったか、見てないから知らんっちゅうねん。
阪神の監督が矢野に決まった。
金本に敗戦の全部を押しつけて腹を切らせておいて、
金本の参謀として金本政権を支えた矢野に監督要請とか。
阪神のフロントは腐ってるのか。
本当に、生え抜きの選手を育てる覚悟があるのか。
負け続けることで面白くないのは確かだ。
なりとろもそう思ったし、甲子園に行きたくなくなった。
だから、だ。
阪神のフロントは、ただ客を呼ぶためだけに、頭をすげ替えたのだ。
これで、また阪神ファンは期待して甲子園に足を運ぶだろう。
観客動員が増えて、本社はウハウハだ。
ファンが減っても良いじゃない。
そんなの、一時的なもの。
我慢して生え抜きを育てて強くなれば、
例えばカープのように黙っていてもチケットは売れる。
グッズも売れるんだから。
それを我慢できない阪神。
矢野監督も、金本前監督と同じくいばらの道を選んだ。
ありがたいけど、本当に申し訳ない。
あと3年は、あんまり文句は言わないでおこう…。
できるだけ…ね。
10月15日。
今日は、大事な大事な友達のワンコ・BBが亡くなって一年目。
ジョイと同じ歳だったBB。
まさか、ジョイと同じ歳に亡くなるなんて思いもしなかった。
好きだった。
BB。
虹の橋で会えたら抱っこさせてね。