ショックだが

今日はトリコロールブルーがチャレンジカップに登場。
競馬場にはいけなかったので、テレビの前で応援。
パドックはいつも通りで迫力満点。
出来は悪くなさそう。
なのに。。。

ゲートは普通に出て、鞍上の岩田は中団の外につける。絶好の位置取り。
これはいいぞ！と思ったんですが。
勝負どころの４角で手応えが怪しくなる。
それでも必死に岩田が追えばなんとかなる？？

ならなかった。。。
直線は力無くズルズル後退。
10着に大敗。

正直、よくわかんない。
あんな負け方する馬ではないのに。
無理矢理敗因を探すなら、調教で放馬したアクシデントが遠因となっているのか、それとも、前走馬にぶつけられた影響で走る気持ちが萎えたのか、たまたま走る気持ちに集中出来なかったのか。
あんな負け方する馬では無いだけに心配だ。

ステイゴールド産駒はこういう、意味のわからない大敗する子が割りと多い。
特に、年齢が上になるほどその傾向は増す。
不思議だが、それだけ気性が勝った性格の馬が多いと言うこと。

３着に差し込んだステイフーリッシュにしてもそう。
惨敗と好走を繰り返す。
力は間違いなくある。
条件が揃わないと発揮できないが、間違いなく能力は一流だ。
今回は、ステイフーリッシュに助けられた。
それと、２着のマウントゴールドに。
本命馬が負けたので複雑だが、たまに馬券も当たらないと、応援馬券すら買えなくなる。
そういう意味では本当に助かった。


有馬記念、どうやらオジュウチョウサンに武豊が乗るようなので、夢はまた少し膨らんだ。
信じた者だけが手にすることができる感動を、なりとろは有馬記念で体験してみたい。
がんばれ、オジュウチョウサン。
がんばれ、武豊。




このフリーザ、馬友達にそっくりです。