淀で傷付き(笑)帰路に就く途中。
せめてタイガースは・・・・と携帯のTVを見てると、
1点負けている7回表のヤクルトの攻撃。
1死1塁で投手が変わる。
出てきたのが福原。
・・・
・・・
ま・ゆ・み。
こんなに早く勝負を捨てるなんて・・・。
負け試合を作るのが本当に上手だね。
満員の観客を無視して、勝負に最善の策を使わない。
負けてもいい試合を、自分で決める。
馬鹿。
福原をどれだけ買っているのか。
もう、なりとろにはわからない。
全く共感できない。
福原は勝っていても負けていても、
4点差で出てくるレベルの投手。
今後のリリーフ陣の登板過多を考えるのは当然だが、
福原は無い。
1軍にいるのは「処理投手」としてだと思っていたのに。
福原には申し訳ないけど、
追い込んでから甘くなったり、
意味の無い四球を与えたり、
とてもじゃないけど1点差に使える投手には思えない。
これで4試合目。
真弓が勝手に試合を壊した負け試合数だ。
今日甲子園に出向いたファンの皆さん。
心中、ご察しいたします。
御愁傷さまでした。
たまたま真弓が勝手に作る、
意味の無い『必要な敗戦』に当たってしまって。
残念でしたね。
マイネルキッツ。
今年は自分の競馬にならなかった・・・・と言うより、
出来なかったのが敗戦ですね。
スローで、勝ち時計も遅く、
後ろから足を溜めた馬に一気に来られる競馬。
レース的にはグズグズ。
近年で一番残念なレースでした。
トゥザグローリーが先頭にたった時点で、
人気馬はみんな前に行きましたからね。
これが乱ペースになった要因かな。
キッツ自身は、スタート直後に松岡が押しても進まない。
行き足が全くつかなかった。
ここが敗因かな。
松岡はきっと逃げるつもりだったと思う。
だから、押して押して押しまくった。
でも馬が反応しない・・・・。
これがすべて。
道中はスローの中団に位置し、
動くに動けない形となってしまった。
向こう正面でナムラクレセントがしかけたが、
あれをやればチャンスはあったのかも知れなかったが・・・・。
ジャミールはパドックから小さく見せた。
やはり状態が戻っていなかったか。