静岡市美術館に『竹久夢二と静岡ゆかりの美術』観に行ってきました。
夢二作品はおしゃれで好きなんですよね~
美人画であることももちろんですが、“大正浪漫”ならではっての?服の柄にしても着こなしにしても、全体のデザインが本当にステキなんだもの
色もいいですしね~版画になってからの色が特に好き
今回は静岡の夢二コレクターの方のコレクション。
夢二の展覧会は何度か言ってますが、今回はちょっといつもと展示内容のイメージが違う感じがしました。
…と思ったら、どうやらこのコレクターの志田さんって方は女性らしい。
なんとなく納得。
なんというか…もちろん夢二ならではの美人画なんですが、絵での女性美追及っていうより、全体で見て雰囲気が麗しいものっていうのかな…そんな感じしたんです。
絵だけでなく、夢二の字も含めて良しとするものとかが多かったんですよ。
これって意外と少なかったなぁと思って。
あと可愛いもの。
小さいものが多かった。
夢二って挿絵とか多かったので、よく考えりゃ小さいものだって多いはずなんですよね。
でも、意外とこういうものって展示されることが少なったかなぁと。
本も多くて、ちょっと今までにない展示会で面白かったです
個人的に一番好きだったのは『紫色の春の夜の』ってやつ。
金屏風に描かれた絵と歌なんですが、この絵の女性が本当に独特な美しさで
顔に塗られた白が、下地でもある金の上で独特な色味を出していて、それが何とも魅力的だったんです
見る角度でも雰囲気違って見えるんですよ
静岡市美術館のサイトにも掲載されている絵ですが、金の出す雰囲気が生じゃないと全然伝わらないんで、好きな人はぜひ生見てほしい
セノオ楽譜の表紙もかなりの数あって、これも面白かったですね
時代かな、タイトルは横書きなんですが、途中から右から左に変わってます。
あんな表紙の楽譜だったらオシャレも持ち歩きしたくなるよなぁ~
今まで見たことないようなものも多くて楽しかったです
夢二はステキでやっぱりいいなぁ
夢二作品はおしゃれで好きなんですよね~
美人画であることももちろんですが、“大正浪漫”ならではっての?服の柄にしても着こなしにしても、全体のデザインが本当にステキなんだもの
色もいいですしね~版画になってからの色が特に好き
今回は静岡の夢二コレクターの方のコレクション。
夢二の展覧会は何度か言ってますが、今回はちょっといつもと展示内容のイメージが違う感じがしました。
…と思ったら、どうやらこのコレクターの志田さんって方は女性らしい。
なんとなく納得。
なんというか…もちろん夢二ならではの美人画なんですが、絵での女性美追及っていうより、全体で見て雰囲気が麗しいものっていうのかな…そんな感じしたんです。
絵だけでなく、夢二の字も含めて良しとするものとかが多かったんですよ。
これって意外と少なかったなぁと思って。
あと可愛いもの。
小さいものが多かった。
夢二って挿絵とか多かったので、よく考えりゃ小さいものだって多いはずなんですよね。
でも、意外とこういうものって展示されることが少なったかなぁと。
本も多くて、ちょっと今までにない展示会で面白かったです
個人的に一番好きだったのは『紫色の春の夜の』ってやつ。
金屏風に描かれた絵と歌なんですが、この絵の女性が本当に独特な美しさで
顔に塗られた白が、下地でもある金の上で独特な色味を出していて、それが何とも魅力的だったんです
見る角度でも雰囲気違って見えるんですよ
静岡市美術館のサイトにも掲載されている絵ですが、金の出す雰囲気が生じゃないと全然伝わらないんで、好きな人はぜひ生見てほしい
セノオ楽譜の表紙もかなりの数あって、これも面白かったですね
時代かな、タイトルは横書きなんですが、途中から右から左に変わってます。
あんな表紙の楽譜だったらオシャレも持ち歩きしたくなるよなぁ~
今まで見たことないようなものも多くて楽しかったです
夢二はステキでやっぱりいいなぁ