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人つきあいの苦手なほうなので、仕事や住む場所が,変わると
親しくしていた人たちとも疎遠になる
時々懐かしく思い出すけれど
連絡を取ることもない。
そんな人たちが、長い人生の中では、大勢いる
若いときにいた職場の人たちは,
みんな若いまま。
最近そんなひとりと縁があり、会うことがあり、
その人から、そんな人々の消息を聞くことになった
自分よりひとまわ以上年下の人たちに、
孫が、いることなどに、驚く
そして、訃報も
若いままの、あの優しい笑顔が、よみがえる
人づての風の便りなので、詳しいことは,分からない
分かっても仕方が、ないこと
ただただ 寂しい風が、心を吹きすぎる
そう言えば、あの夏
職場旅行で那須を訪れた
私は、白の短パンで
茶臼岳を登っていた
あれから 長い時が流れて
毎朝 茶臼岳を眺める
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ロープウェイの駅の前を
天皇陛下の車列が
通り過ぎるのをみんなで見ていた
あのとき、那須に住むことになるとは
想像だに出来なかった