今月の水彩画教室の課題 田中一村のアダンでしたが、
田中一村とは、そもどんな人なのかネットで調べ、興味が、湧いたので
本を取り寄せました
届いた本は、一気に読みました すごい人だったんですね
明治生まれ 常に逆境にあって絵一筋に生き
最後は、南国奄美の風物を描いて不遇のうちに亡くなり
世に見言い出されたのは、死後のことでした
絵は、見ていないのですが
その生き方のひた向きさに心打たれました
また、自分の親の世代より更に時代が、前の人なのに
生き方はそれを飛び越える普遍性を持っています
作品の多くは、奄美の美術館に所蔵されているようですが
一村は、千葉市にも住みゆかりがあることから、
昨年も千葉市美術館で、特別展が、開催されています
今後機会があれば、是非見てみたいと思います
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