渡辺さん家

スイーツ大好き渡辺さんの時々日記

鶴橋故郷ポチャ

2024-11-13 22:54:08 | 旅行

鶴橋駅周辺をぐるりと見て回ったあと

どこかでお昼ご飯を食べる事にしました

時間は11時30分ぐらい

いい具合にお腹が空いてきて

何を見てもおいしそう

トマトのキムチ 写真右下

今回鶴橋で初めて見ました

大きなトマトがキムチになっています

キンパ大好き おいしそう

「2階で食べれますよ」

お店のお母さんのお誘いに

「じゃあお願いしまーす」

JR鶴橋駅から徒歩1秒の韓国料理店

GOHYANGPOCHA

鶴橋故郷ポチャ

というお店に入りました

38席もあるとは思えぬ空間ですが

先客は隣のテーブルの家族だけだったので安心して座りました

店内に流れる韓国アイドルの安っぽいPV

お通し これで3人分

コレが意外とおいしくて

左から オムクポックム(オムクの甘辛炒め)

ズッキーニのナムル

もやしのナムル

キムチチヂミ

色が赤いのでビビったけど

思ったより辛くない

しかもタレが甘いので

甘辛いバランスが最高においしい

韓国料理はこの「甘辛い」という味付けが多いみたいです

そして興味があったトマトのキムチ

カットして出してくれます

トマトはフレッシュな状態なので

あっさりしていて サラダ感覚で食べられます

今回体験してみたかった

タコの踊り食い

外の水槽にいらっしゃるこちらのタコさん

ここから連れてきて

ぶつ切りにして出してくれます

お皿の上で元気に動いていらっしゃいます

口に入れると頬の内側にキューっと吸盤が張り付いて

ちょっと痛いですが

タレの味を楽しみながら噛みしめて食べます

娘が気になっていた

カンジャンケジャン

韓国料理が出てくる動画で見て食べてみたかったそうです

カンジャンケジャンはワタリガニの醤油漬け

ちょっとお値段が張りますが

1杯お願いしました

ヤンニョムに付けた

辛いワタリガニもあるようです

ぶつ切りにした状態で提供されました

手袋をして手づかみで食べるようです

生のワタリガニ

ニューっと押し出すとカニの身が殻から出てきます

ちょっと生臭くてあまり好きな味ではありませんでした

お酒を飲む人はアテにいいかもですね

韓国のお料理は口に合うものが多くて美味しく食べる事ができました

店内に11人のお客さんがドドッと入ってきて

騒がしくなってきたので退店しました

お店の1階でお会計を済ませ

「今晩のご飯にお土産を買っていこう」

と、お持ち帰りの韓国料理を数種類購入

夕方早めに旅行から帰宅し、自宅での夕飯はこちら

お店で初めて食べてそのおいしさに感動した

オムクポックム

いわゆる韓国おでんのネタで

オムクという魚介の練り物を甘辛く炒めたものだそうです

私の感覚だと、駄菓子の「タラのシート」を

モチッと分厚くしたような食べ応え

クセになるおいしさです(n*´ω`*n)

お店のお母さんにお願いしてお持ち帰り用に売ってもらいました

そして口の中がサッパリするジューシィなズッキーニのナムル

塩気とネギの相性が良い

こちらも、店頭のテイクアウトには並んでいませんでしたが

売ってもらいました

どちらも1パック500円

大好きなキンパ

お店のお母さんにすぐに食べられるようにカットしてもらいました

タイチヂミ

チヂミと呼んでいるが、コレに関しては卵料理だそうです

味付けしたタイを卵の薄焼きと一緒に焼いています

こちらは別のお店で購入

ヤンニョムチキン スイートチリ

甘辛い代表格のような味付け

こちらも別のお店で購入

昼も夜も韓国料理で最高の旅行の締めくくりでした

ポチャとは韓国語で「屋台」という意味だそうです

大阪市東成区東小橋3-15

 

↑ 動画にまとめました

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スヌーピーチョコレート

2021-04-15 16:23:26 | 旅行

1年以上前の話だけども

娘が京都旅行の土産に買ってきてくれた

私の大好きなスヌーピー

袋も箱もかわいい

京都発チョコレートブランド

スヌーピーチョコレート

商品が入っていた袋はスヌーピーのコミック本の

キスをしているコマだけが集められたもの

ホワイトデイ仕様だから?

季節が変わるとパッケージデザインも変わるのだろうか?

スヌーピーのコミックでよく見かける「SMAK」という表現

なぜこういう表記なのか調べてみたら

オランダ語で「チュッ」の意味

擬音で使われるそうです

なるほどー

英語が全然ダメな人なので

ちょっとそういう事が分かるだけでも嬉しい

ではでは箱を開けてみます

中身はタブレットチョコレートだそうですよ

じゃーん

「かわいい~(*´ω`*)」

4コマ漫画がチョコレートに転写されています

やたらコロコロ太っているスヌーピー

実は失恋してヤケ食いをしたという内容のお話なんです

厚みはこれぐらい

表面は波打ってます

箱には底上げ用のパーツが敷かれていました

味はグリーンティーチョコレート

娘も一緒に家族で食べました

ごちそうさまでした(*´ω`*)

京都・清水坂店

京都市東山区清水2-252

075-708-3728

ほかに嵐山店、岡山倉敷店があるそうです

 

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伊勢旅行 その2

2017-06-02 18:48:45 | 旅行

伊勢外宮から伊勢駅までの通りを

「伊勢外宮参道」といいます

内宮のおはらい町ほどお店は多くないですが

参拝気分を盛り上げるにはとてもいいエリアだと思います

歩行者天国にはなっておらず、時々車が通るので気を付けましょう(*´ω`*)

 

外宮から駅に向かいます

伊勢せきや本店

「参宮あわび」とかCMでおなじみのお店ですね

敷居が高い雰囲気出してるので、お客さんがあまり入ってません(-ω-)/

こちらは人でごった返してました

左が伊勢角屋麦酒

右が若松屋

伊勢角屋麦酒では地ビールの飲み比べができるそうです

若松屋は老舗のかまぼこ屋さん

揚げたてが食べれます

後ろを振り返ると隣のビール屋さんΣ(・ω・ノ)ノ!

ここからビールが受け取れるんだ(笑)

この日はちょっと肌寒かったので、アツアツのチーズ棒がおいしかったです(#^^#)

その隣は 山下製パン所

山村牛乳 と続きます

古いお店もありました。お土産物屋さん

お店の奥の古い商品は長年そのままかな?

この棚をメインに商売してる感じでした

観光客向けのお店だけではなく、雑貨屋さんとか洋服を売っているお店も並んでいました

すごーい老舗を発見\(^o^)/

若草堂 お食事処です

食品サンプルのケースにクギ付け( *´艸`)

全て古くて、なぜかラップで覆ってあるんです

ホコリっぽくて色褪せてる感じが最高~(≧▽≦)

伊勢海老なんて灰色になってるよ

うーん( *´艸`)マズそうなデザート♡

なぜか惹かれるこういう景色

更にこちらはもう営業していない旅館

食堂もやっていたんですね(*´ω`*)

若草堂の向かいに「伊勢百貨店」というお店がありまして、だいたいのお土産はそこで買う事ができます。

人が多くて写真が撮れませんでした。

まだ新しい感じの小さな建物が13棟も点在するエリア

伊勢器市

と呼ぶそうです

綺麗に整備されていて、陶器の販売やカフェがありました

伊勢市駅に到着

とてもシンプルで綺麗な駅

京都駅のようにお土産天国にはなっていませんでした

お菓子博の案内とか、交通手段など。

内宮参拝に行った時は宇治山田駅を利用したっけ(*´ω`*)娘がまだ小さかったなぁ

さて、もと来た道を戻ります

外宮参道に灯る提灯

こんな説明書きがありましたよ

伊勢うどん食べたいねー

御膳とかすごいけど、うどんだけ軽く食べたい

ん?

あった

注文するとすぐに茹でてくれます

こちらで気軽に食べる事ができます

テーブルはないけど、立ち食いでもないところがイイネ(^◇^)

柔らか甘辛モチモチ~(*´ω`*)

卵入りにしてみました

醤油の味がマイルドになって、卵の濃厚さがプラス\(^o^)/おいしい

宿泊先はリゾートイン二見

伊勢市二見町茶屋537-20

0596-43-1818

なんと、奇跡的に旅行3日前に予約が取れました(V)o¥o(V)ふぁふぁふぁ

 

受付ロビー付近

1階に談話室があって、宿泊する部屋は禁煙だけど談話室は喫煙可

電子レンジも置いてあるので ココで買ってきたものを食べてもいいみたい

部屋は9階で海が見えました

水平線を見るとテンション上がる岐阜県民ヾ(≧▽≦)ノ

海風にさらされた古い瓦屋根

9階からの眺めは遠くまで見渡せて いい感じでした

翌朝、前日の肌寒い曇り空とは正反対の真っ青な空。夏日\(^o^)/

ホテルの前にあるお土産物屋さん

海側に行くと、何色ものブルーが広がっていました

 

気持ちいい~\(^o^)/

朝の散歩をしたり、写真を撮ったり

とてもいい時間を過ごしました

宿泊したリゾートイン二見の隣に古い旅館

もう使ってないのかな?

いや、でもまだ朽ちてないなぁ(*´з`)

このあと「お伊勢さん菓子博」に行きました

その模様はまた別の時に投稿します

伊勢からの帰り、松坂に寄りまして

約1年振りの牛銀本店

の隣の洋食屋牛銀

初めて来た時、洋食も気になってたんです

 

今回はこちらにおじゃましまーす

1階はカウンター席のみ

2階はテーブル席になります

2階へGO 

 

焼肉定食

ハンバーグ定食

 

松坂牛を使った洋食おいしかった(*´ω`*)

ところで、この洋食屋さん

店員さんがとにかくガチャガチャとした人達なんです

バタバタ走り回るし、ずーっとしゃべってるし、カラーン ゴロゴロ

って物落とすし。

お隣の牛銀本店の落ち着いた雰囲気とは真逆の世界がそこにはありましたが

ただねぇ、そういう人達って いい人が多いんですよ(笑)(*´ω`*)

洋食屋牛銀 

三重県松阪市魚町1618

↑ 魚町で牛肉を食べる(`・ω・´)ちょっと笑えた

0598-26-7023

 

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夢工房 京都駅前本店 おいらん体験

2016-09-28 17:39:45 | 旅行

前の年に舞妓さん体験を「夢工房清水五条坂店」でやったので、今回はおいらんをやってみたいと思い

京都駅前本店にやってきました。

入り口は狭く、やはり京まちやづくり風なのかな(;^ω^)

上の階で受付をします。

着物を選び、ヘアメイク、着付け、プロによる写真撮影。

それが終わると手持ちのカメラや携帯で好きなだけ写真を撮る事ができます。

 

あちき、花魁になりんした♡

いくつか選択肢があって、

頭:古典的なカツラor地毛を結い上げて今風に盛る

帯:大きな古典帯or着物の柄がよく見える小さな帯

メイク:白塗りor肌色ファンデーション

という具合に選べます

花魁と言えば棒みたいなのがいっぱい刺さった大きな頭(笑)

そして前で結んだ大きな帯

という事で古典的なスタイルを選びました。

メイクは舞妓さんの時に白塗りをやったのですが、ちょっと笑うだけでシワがざーっと入って怖いし

誰だか分からなくなるので肌色ファンデーションにしました。

帯が座布団みたいです(笑)

 

頭が重くて動くのもままならないし、「えーどうすんの?(;´∀`)」ってオドオドしてると

プロのカメラマンさんがポージングを教えてくれるので、それっぽく・・つやっぽく・・・(*´ω`*)

「清水五条坂店」に限り、舞妓さんや芸妓さんの衣装を着て外を散策する事ができるのですが、花魁は別の店舗なので外を歩けません。

それでも体験開始から終了まで3時間かかりました。

うーん(≧▽≦)やっぱり楽しい。

京都市下京区南町511夢工房ビル

0120-015-225

 

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