渡辺さん家

スイーツ大好き渡辺さんの時々日記

玉木酒店

2024-03-08 15:35:31 | アート・文化

地元の「ながせ商店街」に

昔からある酒屋さん

丸い杉玉が目印

玉木酒店

岐阜県多治見市本町4-46

0572-22-0004

ピアノが置いてあり、時々Jazzライブなんかも開催されています

常に色んなイベントを打ち出している地元密着型

お店でお酒が飲める「角打ち(カドウチ)」なんかも開催されるとか

お酒が好きな方はマメにお店の情報をチェックすると良さそうですね

店内にあるこちらの階段を上ると

商店街の道を見下ろせる空間に上がれます

階段を上がって右手の扉

背をかがめて入ると

素敵なギャラリーがあります

ギャラリーから1階の店舗が見下ろせます

この2階部分の空間は

その昔「丁稚(でっち)」として働いていた方が寝起きしていた場所だと母から聞きました

この日は

2021年11月13日

秋山仁恵 陶展 feat. はこ

えとてん~来年の干支は寅

という展示でした

焼き物作家の「秋山仁恵」さんと

絵やデザインを手掛ける「宮崎はこ」さんは

一緒に展示会をやる事が多いそうです

 

 

たじみ陶器まつり 2018 1日目 - 渡辺さん家

2018年4月7日たじみ陶器まつり1日目私が会場にたどり着いた頃には終わってた( ̄▽ ̄;)もともと朝から出かけるタイプではないので午後のんびりと外に出ると時々こうなってしま...

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↑ はじめてお二人の展示会を見た日の投稿

犬山城下町に演奏に行って

ふとお店の看板に はこさんの絵を見つけた時は

なんだか嬉しくなりました

パッと見て誰の作品か分かるという事が

すごいなぁと思います

こちらが秋山仁恵さんの作品

どこか間の抜けた表情が特徴の

可愛らしい作風で

翌年の干支 寅の展示販売をされていました

私が訪れた時はすでに完売状態でした

1階の店舗には大量の寅達が展示されていますが

すでに予約で作ってもらったであろう

お店の店名が入った寅さんが並んでいました

大きな作品もいます

大虎の一升瓶を持つ寅

大虎の意味:泥酔してわめき散らしている人の事

酒屋さんに置いてあると余計笑えますね( *´艸`)

ちなみにバンドをやっていると

「今度のライブでギターの人が出演できなくなったからトラをお願いしたよ」

なんて話を聞くのですが

この時のトラは「エキストラ(臨時という意味)」のトラだそうです

さらに毎年干支の焼き物を買い集めるファンもいて

犬とかイノシシとか並んでいますね

今年2024年の干支は辰年で

私の勤める会社の受付のところにも

社名入りの辰が鎮座しております

ところで、偶然見つけたこのコが吹いているのは

タテ型オカリナ「セラリーナ」ではないですか

ホラ、ほらソックリΣ(゚Д゚)

という事で、セラリーナ工房に置いていただきたくて

こちらの寅さんを発注しました

一生懸命セラリーナを吹く姿がカワイイですね(n*´ω`*n)

ギャラリーの照明に使われているこちらのシェードが毎回好きで気になっていました

陶器で作られているのですが

細い粘土を糸のように重ねて積み上げていき

隙間をガラスのようなもので埋めてあります

照明に照らされ、透けた姿が綺麗で

ちゅるちゅると細いモノが寄り集まって平面になっている姿と

飴のような透明なガラスでコーティングされているような感じがツボりました

こちらで展示会をした作家さんの作品だという事でしたが

2023年4月の陶器まつりで作家さんにお会いする事ができました

たくさんの作家さんのブースを見て回っているときに

あっΣ(゚Д゚)コレは絶対にあの照明のシェードの作家さんだ

と思い足を止めました

器も作っているのですね

透明なのは釉薬で(結局のところガラスなんですけど)

筆で隙間を埋めるように乗せていくそうです

作家の永井麻紀子さんです

この作風で2mぐらいの大きなオブジェも作るとか

「えーΣ(゚Д゚)どうやって焼くんですか?窯に入るんですか?」

色々話を聞いていると隣で主人が

「そういうの移動する事を考えてパレットに乗せて作るんですよね」

とか「この近くで大きい窯があるところだと〇〇かな?」

とか、私の感動が削がれるような事をおっしゃる(~_~;)

主人は陶器の世界が長いので色々知っているのです

「ちょっとお父さん私の感動が薄れるからあっちに行っててちょうだい(; ・`д・´)」

と言って私は主人を追い払うのだ

 

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セラミックバレークラフトキャンプ土岐 ライブ編

2024-03-04 17:39:29 | アート・文化

4年かけて地域最大級の移動型クラフトフェア

セラミックバレークラフトキャンプ

2年目は土岐市で開催

2日目お客さんとして行ったところ

プロパーカッショニスト 山口とも さん

通称「トモトモ」が演奏に来ていました

ちょうと子育てをしていた頃にNHKの番組「ドレミノテレビ」に出演されていたので

お会いできてすっごく嬉しい(*´ω`*)

本番前なのに写真も快く撮らせてくださいました

「日本廃品打楽器協会」会長のトモトモの楽器

すごい装備Σ(゚Д゚)

ライブ始まりました

彼らは「とげとげ星」からやってきた「ティコボ星人」

生活の中で増え続けている廃品から楽器を作り

音楽会を開いています

写真奥 地元:土岐市出身の小出裕也さん

メンバー紹介で会場がザワつく

真ん中 山口ともさん 通称トモトモ

手前 渡辺純也さん

色んな音が鳴る音楽会

お客さんが体験するコーナーもあって

たちまち行列ができます

「さあ、思いっきりいこう。あ、でも壊さないでね」

子供たちとのやり取りが面白い

みんなで合奏

指揮者はトモトモ

相手はお子様なので収集がつかなくなると

「なんだか面倒くさくなっちゃった。もう帰って。ハイ、みんな席に帰って!!」

手際よく次の段取りに移ります

すごーい\(◎o◎)/!

トモトモのステージは最近お客さんと絡んだりしている

ボンバーシスターズにとって大変勉強になりました

プロって本当にスゴイ(*'ω'*)尊敬

そしてティコボ星人の皆さんは

一流のプロミュージシャンであることも

忘れてはいけないですね( *´艸`)

土岐市総合公園

岐阜県土岐市下石町2183-1

0572-57-3645

 

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セラミックバレークラフトキャンプ土岐 販売ブース編

2024-03-03 20:21:57 | アート・文化

到着早々飲食ブースへ直行しお腹を満たした私たちは

片っ端から販売ブースを見て回りました

大府市のイベントに出店されていた方も多く参加されていて

こちらの「太陽敷物商店」さんも名古屋市北区から

 

 

器と暮らし市Vol.2 その1 - 渡辺さん家

2022年12月11日「器と暮らし市」に行ってきました場所は愛知県大府市にあるあいち健康の森公園公園が広すぎてイベント会場がどこなのか全く分からない公園内にこんな遊び場...

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↑ 大府市のイベントの様子はこちら

同じような白いタープが無数に整列する広い会場で

ランダムに歩き回ると自分がどこにいるのか分からなくなるので

出口に向かって順番に見ていきました

外で髪切ってる( *´艸`)

オシャレなかわいい看板は

春日井市のサボテン屋さん

寄せ植えのワークショップをやっていました

サボテンは小さくてもトゲがあるのでお箸でつまみます

最近の看板はどこもオシャレで可愛いですね

名古屋市天白区のカフェ

古着、アパレルブースもありました

土岐市下石町の「BIJINTOUKI(ビジントウキ)」さん

写真中央の焼き物は湯呑だと思っていたら

底に穴が開いていて、鉢植え用の鉢でした(^▽^;)

その隣はBIJINTOUKIさんと仲良しの

「グッドデイズコーヒー」

本物の食材を樹脂に閉じ込めてアクセサリーにする

「ぱんとん」

思わず触りたくなるこの質感

「以前もお会いしましたね(#^.^#)」

コロナの自粛がはじまった頃のイベントでお客さんがまばらの会場でじっくり作品を見せてもらいました

 

 

ちくpupu.さん - 渡辺さん家

1年前のイベントの出来事2020年2月愛知万博跡地モリコロパークで「モリコロパーク雪まつり」が開催されました天然雪を運び込んで来場者が遊べるイベントですが第8回の昨年は...

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↑ その時のレポがこちら

別の作家さんをメインに取り上げていますが

ぱんとんさんの事も書いています

若手作家 梅澤まなさん

七窯社さんのブースに行ったら

コラボしてた

七窯社はタイルの会社です

こういう小さくてカラフルなタイル

子供の頃たくさん集めました

昔はなぜか川にたくさん捨ててありました

絵の具...ですね

箸置きでした

実際の絵具のチューブから型を取って作ったのでリアルな形をしています

作家さんです

さすがに焼き物のブースは多いです

さらに焼き物を作る時に欠かせない窯

を設置する会社のブース

窯も見せますが、主に作家さんが作ったマグカップを展示販売

「かまや」さん

めっちゃ気になるヤツがいる

コレ(◎_◎;) 以外と持ちやすかった

ん?なんか会場内からドンガラドンガラ聞こえます

うわーヘンテコな人たちがパレードをしているよ

そして ひと目で分かりました

プロパーカッショニストの山口トモさん

飲食ブースでもお見かけしたのですが

特に下調べ無しで来ていたので

「トモトモがこんなところに居るハズがない(・ω・)」

と思っていました

「いや、しかし、あのクルリンもみ上げは絶対トモトモだよね。あんな変な恰好するのはトモトモしかいないもんね」

と考えを巡らせていた時にドンガラドンガラ登場したので2倍驚きました

トモトモのステージまで時間があるので続きを回ります

KOYO BASE

オリジナルのコーヒードリッパー

おいしいコーヒー豆が手に入るようになったので

自宅でコーヒーを淹れる人が増え

色んなドリッパーが出回っていますね

販売ブースを見終わると

企業PRゾーン

こちらは人がまばらでした(^▽^;)

まぁ、取引とかある企業さんだと顔を出すんでしょうね

と、いう事でメイン会場を出て

野外ステージに向かいます

つづく

土岐市総合公園

岐阜県土岐市下石町2183-1

0572-57-3645

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セラミックバレークラフトキャンプ土岐 食べ物編

2024-03-02 12:27:15 | アート・文化

2023年3月11日から12日にかけて開催された

「セラミックバレークラフトキャンプ」に行ってきました

焼き物の名産地で4年間かけて開催する

地域最大級の移動型クラフトフェア

2年目は岐阜県土岐市が会場になります

無料シャトルバスが数か所に出ていて

私たちは近くの小学校に車を駐車しました

「土岐市総合公園」に到着

広い公園なので特設会場まで歩いて向かいます

この頃は1月の終わりにやっちまったギックリ腰が完治しておらず

ヨボヨボとゆっくり歩いていきました

初めて来た土岐市総合公園

立派な屋根付きのステージがあったんですね

こちらも会場の1つとして「音楽ブース」となっており

1日中DJを回していたり、バンドの生演奏などがありました

芝生と遊具の広場

めちゃくちゃ広い

野球場もありました

それらを横目に一番奥まで歩いていくと

ようやく特設会場に到着

もう腰が痛い( ;∀;)ヤバイ

岐阜県多治見市のフリーマガジンで人気になりアニメ化もされた

「やくならマグカップも」のキャラクターと写真が撮れるそうです

市役所の公用車はこちらのイタ車

私のお勤め先でカーラッピングを施工させていただきました

入り口を入ってすぐのこちらが「総合案内所」

陶器などを入れる「サンテナー」と呼ばれる箱をレゴブロックのように重ねて枠組みを作る面白い発想

地元にいるとこの箱の存在が当たり前すぎて思いつきませんでした

わんちゃんも入場可能です

前の年にモモも連れてきたのですが

下が砂なので毛が汚れるのと

人が多いところが苦手な犬なので

この年は連れていきませんでした

黒いラブラドール発見

舞い上がる砂ぼこりで白い犬になりそう(;・∀・)

それぐらい砂地は厄介なのです

さて、昨年はのんびりしすぎて食べ物がほぼ売り切れになり

何も食べる事ができなかったので

午前中に到着して飲食ブースに直行しました

食べ物屋さんのテントがたくさん並んでいます

(*'▽')イイネ イイネ

スゴイ行列なのはチュロスを使ったデザートのお店

甘いイイニオイがするんです(*´ω`*)

こちらは名古屋栄で開催された「ミーツヒガシミノ」のイベントで大人気だった燻製屋さん

「燻製工房源gen」

こちらはバローが販売している飲食ブース

「ラスト1個」の掛け声につられてローストビーフ丼を購入

丼ですが実際には右のパック入りになります

左は「恵那どりまるかじり」というお弁当

米は満足度が高い

さあ、どんどんいきます

まだ買いますよ

ビールなんかも売ってます

この時はまだ近寄れなかった「ab」(アブ)

なんだかこの黒い大きな外車のキッチンカーが極悪に見えて怖かったのです

でも、行列ができる人気店

2024年3月現在 この黒いキッチンカーは故障の為長期入院中で

現在のキッチンカーは小ぶりな緑色なので怖くなーい(*'▽')

 

名古屋アンティークマーケット 第13回 後編 - 渡辺さん家

2023年4月22日多彩なジャンルが集まる現代版蚤の市春と秋に開催される「名古屋アンティークマーケット」今年の春に行ってきました場所は名古屋の東別院この建物が本殿中にあ...

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↑ 私が初めてabを利用したのはその数か月後

その時の投稿です

カレー屋さんが並ぶブースもございまして

こちら美濃加茂市のカレー屋さん「らんびー」

看板のイラスト「らんびー君」なるキャラクターが存在するようです

ちょうど ご飯が炊飯中との事で購入は諦めました

「八〇吉」と書いて「ヤオキチ」と読むようです

名古屋のカレー屋さん

カレーを入れている紙のパックが珍しい形をしています

800円で購入しました

少なっ(;・∀・)

しかもインスタの写真では野菜がゴロゴロ乗っているカレーなのですが

野菜乗ってないですね

同じお店じゃないのかな?

辛くないのにスパイシーなカレーが特徴

ミュージシャン モリスに遭遇

この日演奏するとの事

娘と同じ年の彼。2022年夏に多治見市にやってきて2023年夏に多治見市から都会に旅立ちました

「豚丼屋」

丼モノはバローで購入したので

ポテトと唐揚げを購入しました

瑞浪市の「きなぁた瑞浪」のブースでフランクフルト発見

ボーノポークのフランクフルトおいしい( *´艸`)

椅子とテーブルが用意されています

タイルで作った座布団!?硬いから座布団ではないのか

時間はお昼に近づき、飲食ブースは人でいっぱい

どうにか席を確保して食事ができました

相席で譲り合って座ります

この後も時々吹き荒れる風と巻き上がる砂ぼこり

パラつく雨と格闘しながらイベントを楽しみました

販売ブース編につづく

土岐市総合公園

岐阜県土岐市下石町2183-1

0572-57-3645

 

 

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セラミックバレークラフトキャンプVol.1 瑞浪

2024-02-29 23:57:11 | アート・文化

2022年3月20日

「セラミックバレークラフトキャンプ」というイベントに行ってきました

4年かけて毎年会場を移動して開催されるとの事で

第1回目は 岐阜県瑞浪市で開催されました

モモも一緒だよ

実は駐車場が極端に少なく、とてつもない渋滞の中

やっとの思いで車を停めて入場

瑞浪市にこんな広い公園があったんですね

瑞浪市民公園

岐阜県瑞浪市明世町

DJブースがありました

ゴキゲンな音楽を流しながら

芝生では敷物を敷いてくつろぐ人々

カレーを販売するブースがたくさんありました

時間帯が遅かったので

食べ物はほとんど売り切れていました

カフェはまだまだ提供中

食べ物はこちらでゆっくり食べる事ができます

焼き物のブース

モモも一緒に回ります

よく知らないで会場に来てみましたが

ブースの数がめちゃくちゃ多い

地面が砂なのがあまり良くない

商品も犬も埃っぽくなります

わんちゃんにご挨拶

陶器を再利用するプロジェクト

作家さんの作品

電気自動車の電気を使って何かやってるのかな?

バローのブース大きい

たくさんの来場者の中からモモを見つけてくれた

ママズカフェのひろこさん

クッキー売ってました

さらに見て回ります

布モノも売っています

モモはお子さんを見るとお世話をしたくなるようです

すごく気にする

私のお世話もしてほしいのですが

モモは私の事はうっとおしいようです( ̄▽ ̄;)

陶器だけではなく木製品も販売

アートですね

植物

カゴ

小物

陶器を焼く電気炉がドーンと置いてあります

この砂地の会場に搬入するのは大変だったそうです

この日は電気炉が作家さんが作ったマグカップの

展示用の棚になっていました

疲れて座り込むモモ

カネ利陶料さんがモモの事を可愛がってくれました

過去、ラブラドールを飼っていて

その子は1度も病気をする事なく16歳で亡くなったそうです

 

↑ 動画にまとめました

 

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