今日、会社を退職しました。
今週月曜日から、新しい仕事と掛け持ちで働いていたので、
へとへとになっていました。
ようやく辞められるという気持ちのほうが強いけど、
やっぱり皆さんにお別れのあいさつをして回っていると
ちょっと泣きそうになりました。
出張の多い社長も、たまたま午前中に東京から戻ったので、
顔を見てあいさつができました。
明日からカフェの仕事に集中します!(^^)!
ケーキのメニューを考えたり、
コーヒーを淹れる練習をしたりと、
オープンに向けて頑張ります(^O^)/
やっと仕事が決まりました。
ずっと事務職で探していたのですが、年齢がいけないのか、勤務地と自宅が遠いのが
いけないのか、ことごとく面接で落とされていて、かなり心が折れかかっていました。
そんなときに募集がかかっていたのが、カフェとギャラリーが併設されているお店で
ケーキを焼く仕事でした。もちろん接客もやりますが。
思わず飛びつきました。
面接の時、応募者多数と聞き、「ここもダメかな」と
思っていたのですが、今日採用の連絡を頂きました。
私が洋菓子を一通り作れるということが
採用の決め手になったと言ってくださって、
本当に嬉しかった。
その喜びを持って、母に採用の報告をしたら、
「私は不採用のほうが良かった」
と言われました。
なんだかいきなり地面にはたき落とされた気分
どうしてそんなこと言うんだよ。
この仕事は昼の12時から夕方6時までの勤務なのです。
という事は、また夕飯を母が作らなければいけないのです。
母はそれが気に入らない。
夕飯を作らなければいけないという事は、畑仕事が満足にできない。
少なからず娘の面倒を見なければいけない。
娘はじじ、ばばの言う事なんか聞かない。
一体どうすればいいんだよ
いつまでも一日3時間しか働かないワケにはいかないでしょ。
母に投げかけられたのは
「いつまで続くか分からないけど、まぁ、やってみれば?」
という冷たい言葉でした。
非常に悲しいです(T_T)