Waste.jp モモと行ってきた

モモちゃん

ビーちゃんに会いにきました

ごあいさつ

クンクン

はじめまして

ビーちゃんは人間への接客も忘れないので

モモが戸惑っている

「ちょっと、その人アタシの旦那さんだからね」

ちょっと拗ねてる

「こっちにおいで」

と言っても来ません

だってビーちゃんがダーリンの隣に座ってるんだもの

浮気だわ

おや？カウンターのむこうから

いい匂いがする

マスターがホットケーキを焼いています

ホットケーキミックスを使わない

シンプルなホットケーキ

ホットケーキは小麦粉、砂糖、卵、ベーキングパウダー、牛乳が主な材料です

ミックス粉がなくても作れるのです

マスターはあえてミックス粉を使わないで作るのだそうです

ダーリンの浮気の事は秒で忘れて

ホットケーキの焼き上がりを待ちます

フカフカのホットケーキ♡

いただきまーす

ホットケーキを食べ終わったのでゴロゴロします

2階で別のお店を経営されているお姉さんが

お昼ご飯を食べています

モモちゃん、お姉さんゆっくり食べれないから

ガン見したらダメだよ

えーヒマ

マスターが遊んでくれました

犬の接客までしてくださって

ありがとうございます

お姉さんも撫でてくれました

お姉さんのお店は

ヒュッテ

というリラクゼーションのお店です

ビーちゃんのオモチャを見せてもらいました

だいぶ打ち解けたようです

ビーちゃんはこの時1歳そこそこの若者ですので

おばぁワンのモモちゃんは

丸太のようにじっとして相手をします

人間の小さな子供に対しても丸太になります

ホットケーキおいしかったよ♡

岐阜県多治見市前畑町1-46-1

 

↑　動画にまとめました

モモ ビビちゃんに会う

モモの散歩中

近所に住むゴールデンレトリバーのビビちゃんに会いました

モモを見つけたビビちゃんの足が止まります

イヤー

来た道を戻っていってしましました

ママさんが説得しますが

どんどん来た道を引き返します

ママさんがどうにかなだめて立ち止まりました

「それ以上こっちにこないで」

ビビちゃん、犬が苦手なようで(^▽^;)

モモがビビちゃんを待っているので

ビビちゃんは動けません（笑）

頑張って近くまで来てくれたけど

これ以上は距離が縮みませんでした

ビビちゃん頑張ってくれてありがとうね

モモが近づくと

ビビちゃんはママさんの後ろに隠れてしまいます

珍しく落ち込むモモ

家が近いからまた会えるよ

モモ 散歩の楽しみ

モモには私と散歩をする最大の楽しみがある

私の実家に寄って

おやつをもらう事

裏口からひょっこり顔を出し

孫のふりをして

私の両親からちゃっかりおやつをもらうのだ

すっかり　おばぁワンなのに

全て計算づくで

かわいい孫のふりをする

大好きな主人の事は一旦保留

どんなに待たされても

吠えないで　お座りして待ちます

すごい集中力

椅子の下から冷蔵庫が開くのが見えるので

時々覗き込んでは

自分のおやつが出てくるのを待っています

「モモちゃん、あの大きな箱大好き」

この日はじいちゃんの窓が開いていました

裏口のドアを開けて人の気配がないと

部屋の奥まで呼びにいきます

私の両親はいつもモモを心待ちにしていて

バラエティに富んだおやつを用意しています

モモが喜ぶからと、どんどん量が増えてしまって

現在、これでもかなり量を減らしてもらいました

 

↑　動画

娘がUSJに行ってお土産を買ってきてくれました

スヌーピーのクッキー

スヌーピー好き(n*´ω`*n)

モモちゃんジェラシー

モモのおやつに対する集中力がすごいので

プーさんを乗せてみた

 

↑　動画　ウザがられた

おやつをくれるのはじいちゃんだけど

用意してくれるのは

ばあちゃんだと理解している

ピッタリばあちゃんにくっついている

大好物の焼き芋を用意してくれています

 

70年間犬が苦手だったばあちゃんも

モモだけは触れます

毎回ちょうどご飯の支度をする時間帯にお邪魔するので

いつもイイニオイのする家

モモには夢のような場所として記憶されているようです

身を乗り出しておやつを待つので

オーブンレンジのパネルは毛まみれである(;'∀')

モモ 散歩

モモは主人の実家で飼われている犬なので

私は一緒に暮らしていない

犬を一度も飼った事がなく大型犬に憧れを抱く私は

モモの散歩を週2日とお風呂係をさせていただいている

モモが若く元気な頃は引っ張る力も強かったし

そもそも他人の私の事なんてモモからの信頼もなく

私にはリードを付けさせてくれませんでした

さらに首輪を抜いてしまうという特技を持っていたので

 

↑　コレ

最初の1年は主人と２人で散歩をしていたのですが

現在は老犬になったモモと私だけで散歩に出かけている

モモの住むところは田舎なので

散歩コースには田んぼが広がっている

さらに柵もガードレールもないところに川が流れ

視線の先には教会まで見える

コレはもう「大草原の小さな家」の世界ではないか(*'ω'*)

川を挟んだ向こう岸には竹藪が見える

かぐや姫でも登場しそうだけど

今時分の季節になると私の母がタケノコ堀りをしている事がある

今年は寒い日が多かったのでタケノコはまだ出てこないらしい

モモは母を見つけると竹藪のほうに行きたがるけど

川があるので母のところに行けずに

不満そうな顔をするのだ

よその畑で白菜を見つけると

食べたそうな顔をする

白菜のおいしさを知っている犬である

 

↑　動画

散歩コースにはスヌーピーのコミックに出てくる

ウッドストックが住んでいそうな木がある

子供の頃はよく登って遊びました

最近木登りする子いないなぁ(*'ω'*)

散歩中猫に遭遇したり

飽きる事はない

気候が気持ちいいと　ちょいと一休みする事もある

散歩を中断するのは私がモモと遊びたいから

でもなかなか相手にしてくれない

モモは早く散歩の続きがしたいのだ

大型犬好きー

モモ好きー

私の愛が伝わらない

「何してるの？」

モモと自撮りをしまくる不審者極まりない私に

買い物帰りの娘が近づいてきた

モモは娘の買い物袋の中身が気になって仕方がない

「食べ物かな？モモちゃんも食べたいなー」

娘が去ったあと

まだその場から動かない私に

モモが散歩の続きを促す

「いい加減にしてちょうだい」

すいません

仕方なく家に帰る

モモの自宅の敷地は心臓破りの上り坂である

「モモ待ってー(;´Д｀)」

しゃーなしに待ってくれている

散歩の最後は玄関の前でハグ

コレをしないと玄関を開けない事にしている

モモにしてみれば

私はとことんウザイ下僕なのである

 

モモはラブラドールレトリバー

モモはラブラドールレトリバーという犬種の犬である

主人の事が大好きで

自分はこの人の奥さんだと思っているらしい

甘えると

ミカンくれるし

なんかラブラブだし

モモ可愛さに、主人のイタズラ

ヘン顔で写真撮られてる

もうお互い大好きでしょうがない

私にはオンナの顔を向けて「私が奥さんだから」というアピールをしてくるのです

だがしかし、3年に一回ぐらいは

私にも優しくしてくれる

犬の胸に顔をうずめるなんて一生できないと思ってた

お風呂に入って疲れているところを狙ってるだけだけど

大型犬と戯れるのが夢でした

普段はあんまり相手にしてくれません

「髪切ったけど　どーお？」

どうでもいいみたいです

主人によると

犬との適切な距離はこのぐらい

ここの家の人はいちいち触りに行かないそうです

主人には触って欲しいモモ

主人に見えないトコロではこんなだらしない顔をしていたりするのだ

イイオンナが台無しだね

イイオンナと言えば、このポーズ

足が長いのか前脚クロスはしょっちゅうやります

これしないと前脚が左右にズルズル開いてしまって収まりが悪いみたい

冬の薪ストーブと大型犬は

よく似合う気がします

モモの手は案外器用で、硬い犬用ガムを押さえるのに

指マタにある水かきが活躍しているらしい

生まれてこのかた水の中で泳いだ事がないモモ

ラブラドールレトリバーは水猟犬として

ご主人様が撃ち落とした水鳥を回収してくる為の犬とされているのですが

川に行っても泳ぐ気がないのです

水かきの使い方を完全に間違えている

食いしん坊で、アゴの力が強くて

硬い犬用ガムもあっという間に食べてしまいます

この姿が　やさぐれて見える

こんな感じ

モモにとってのボスは

主人のお父さん

お父さんの指示は絶対です

玄関にはお父さんが海外で買い付けてきた巨大な壺が鎮座

コレ、2個でセットなので

もう1個あるんです（笑）

モモの家には縁側があります

縁側の網戸が大きく破れている＼(◎o◎)／！

モモ専用、秘密の出入口です

ここから庭を眺めるのが日課

近所のペットショップで仔犬のラブラドールレトリバーが売られていました

税込　558,800円(；ﾟДﾟ)　犬高っ

モモは成犬になってから貰ったコなので

菓子折り１つだったそうです

そのかわり血統書はなく、誕生日も年齢も分かりません

当時は栄養失調でガリガリで

膀胱炎にもなっていたそうです

どんな生活をしていたんだろう( ﾉД`)

今の生活がモモにとって幸せでありますように