渡辺さん家

スイーツ大好き渡辺さんの時々日記

優貴珈琲工房

2025-01-28 17:16:27 | カフェ

根本駅のホームから見えるコーヒーの自家焙煎工房

「優貴珈琲工房」

店内はカウンターとテーブル席があります

私は毎回こちらのコーヒー豆を購入して帰る人です

豆は毎回「パプアニューギニア」がお気に入り

2022年から夏の楽しみができました

優貴珈琲工房のオリジナルで

リキッドアイスコーヒーが販売されるようになりました

こんなギフトセットもあって

お中元にピッタリ

はじめて売り出された年 2022年の7月1日にお店に伺ったら

もう間もなく売り切れる寸前でした

↑ 7月1日時点でここに並んでいるだけで終わりという

当時1本820円で売り出されましたがお中元どころではない人気

マスターがこのお店でニヤニヤしながら焙煎した25kgものコーヒー豆が

京都の工場で300本/1㍑のアイスコーヒーになったそうです

すぐに売り切れてしまったので

翌2023年は倍の量を仕込んでくださり毎年無事購入しております

コーヒーに合うお菓子も販売中

さて、自宅でじっくり味わってみます

マスターオススメの飲み方は

よく冷やし、氷を入れないでストレートでキュッと飲む

酸味のあとから香ばしさが追いかけてきた( *´艸`)

甘いお菓子も無しで味わいたいアイスコーヒーです

「リキッド」と呼ぶだけあって

とても濃いです

ならば牛乳に合うだろうとカフェオレでいただいてみる

↑ 毎回こぼす

さすが牛乳に負けません

コーヒーフレッシュではなく牛乳で割ってほしい

さらに砂糖を入れてみる

(゚д゚)ウマー

香りはそのまま大人の為のコーヒー牛乳です

ある日散歩の途中でコーヒー豆を買いに来ました

モモと主人は外で待たせてもらいます

コラ、寝るな

根本駅のホームの向かいという立地で

電車が近いので何度も注目してる

お邪魔しました

散歩の続きをしながら帰ります

岐阜県多治見市高根町2-23

0572-27-5600

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ニュー喫茶 コトブキヤ ディープ編

2025-01-25 19:19:05 | カフェ

今回はコトブキヤのディープな部分に触れてみたいと思います

コトブキヤが入っている建物は

「笠原ショッピングセンター」という名称ですが

地元の人でもそれを知っている人は少ないと推測します

コトブキヤでベトナムコーヒーが飲める

本場ベトナムから焙煎した豆の状態で買い付けを行い

注文が入ると挽きたての豆を使って淹れてくれます

カップの底にコンデンスミルクを入れておき

「カフェ・フィン」と呼ばれるステンレスのドリッパーをカップにセット

ドリッパーの中に挽いた豆を入れてお湯を注ぎます

飲む時はコーヒーとコンデンスミルクをよく混ぜて飲みます

こちらはランチセットのコーヒー

小ぶりのカップ&ソーサーで出してくれます

このタイプのカップ&ソーサーは5客セットなどで売られていました

昭和の時代に流行りましたが

お客さんが来た時だけ使用される事が多いので

だいたい応接間の食器棚の中に置き去りにされている印象です

ウィスキー瓶のお人形

ご存じだろうか?

このウィスキーの瓶を胴体にして

レース編みや毛糸編みでお人形のドレスを作るのです

頭の部分は手芸やさんなどで売られているものを

取り付けていたようです

専業主婦が多かった時代に趣味のひとつとして

流行ったのかな

水を飲むお人形

実際には飲んでないけど

子どもだった私は本当に飲んでいると思っていました

おじぎをするように頭を振るお人形が何回かに1回

コップに入れた水にクチバシをチョンと漬けるのです

コップの水が減っていくような錯覚を受けました

その隣のガラス製の灰皿は

応接間のテーブルの上にありました

サスペンスドラマでは凶器に使われるのが定番でしたね

実はこのお店、以前は「コーヒーショップナポリ」という喫茶店でした

店名の入った天井の飾りはそのまま残してあります

トイレのご案内です

気になる貼り紙

「建物の外?」

この扉の向こう側に出てみた

おぉっ

殺風景な通路に出ました

殺風景と言うよりは

壁も天井も長い年月を感じます

それもそのハズ。この建物は築50年以上

この建物の外に出ろと言っている

この扉から出るようです

外に出て右側を見たところ

左手がトイレです

男女兼用のトイレがありました

なかなかパンチの効いたトイレですね

さっきのベニヤの壁の通路は建物のこの部分に当たります

店内に戻って見つけたのは「ビニール本」

略して「ビニ本」

500円で販売しているそうです

子どもの頃、工事現場や河原なんかに

ヨレヨレになって捨てられていましたが

直視するワケにもいかず

コトブキヤでビニ本を初めてちゃんと見ました

(n*´ω`*n)昭和感たっぷりのエロ本ですね

におい付きビニール本Σ(゚Д゚)

紙面をこすると匂いがするという技術は

当時ありました

それをこう使われていたとは

昭和、アッパレです

読者は100%淳子ちゃんの股間をつめでこすり

鼻を近づけて一生懸命ニオイを嗅いだであろう事は

容易に想像がつきます

読者にそれをさせる編集部スゴイなぁと尊敬すら抱きます

ところで淳子ちゃんのニオイってどんなニオイだったんだろ?(n*´ω`*n)

岐阜県多治見市笠原町神戸区2133-2

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ニュー喫茶 コトブキヤ

2025-01-10 18:25:01 | カフェ

2021年8月8日にオープンした

コトブキヤ

なかなか行けずにおりまして

2025年が明けた正月休みに

ようやくお邪魔しました

場所は岐阜県多治見市笠原町にある

モザイクタイルミュージアムからすぐ近く

いわゆるメインストリート沿いに

看板が出ています

バスの停留所が近いです

看板かわいい♡

建物はこちらの

「笠原ショッピングセンター」内

建物の一番右の店舗になります

このディスプレイは

多分店主の脳内だと思う

あけましておめでとうございまーす

めっちゃ昭和レトロ

そしてサイケデリック

可愛い♡オシャレ

テーブル席と

カウンター席がございます

ストーブはもちろん石油ストーブ

50年ぐらい使われていたものを買い上げたらしい

古いと石油を吸い上げる芯が劣化して

着火できなくなる心配があるんだけど

ちゃっかり芯はネットで購入済だそうです

私はカウンターが好きなので

カウンターに座ります

ここは喫茶店だけど

モーニングはやらず、12時オープン21時閉店で

お酒が飲めるのです

お水のコップ

似たようなヤツが実家にあったー(*'▽')

って言いたくなるアイテムが店内にいっぱい

お酒が飲めるお店なので

おつまみもあります

フーセンガムの缶がかわいい

初めて見ました

あの缶の中いっぱいに

丸いガムが入っていて欲しい(笑)

マッチが並んでいるΣ(゚Д゚)

昔はどこのお店もオリジナルのマッチを作っていたけど

飲食店の店内でタバコが吸えなくなり

電子タバコなんてのも出てきて

マッチはおろかライターを持ち歩く人も減りましたね

かく言う私もタバコが吸えなくなって丸2年

身体が受け付けなくなったのでやめましたが

ちょっと寂しいものです

店主 るみちゃんの傍らに

「るみ子の酒」

るみちゃん、この店 情報量が多い(笑)

ご本人としては「自分の好きなものを集めただけ」

と言うけれど

どこを見ても写真を撮りたくなるし

飽きないのだ

ブルースリーも好きなのね

どこのお宅にもあった3段のカラーボックス

現在も販売されていますが

広まったのは昭和の終わり頃から平成にかけてでしょうか

深夜食堂や古屋うさまるさんの漫画

さらに「黄昏流星群」

などなど

実は私はこの本棚のどの本も読んだことがない

読み始めると寝食をおろそかにして

読破しようとするので

生活が破綻してしまい、体調を崩すので

漫画も活字も本というものには近づかないようにしている

食器棚

私の母の世代は総じて「みずや」と呼ぶ

キャンディ キャンディのお弁当箱

レディジョージィ?

こいうタッチの少女アニメが流行っていたらしい

食器棚の一番上には

現在も私の実家で活躍している

かき氷機「キョロちゃん」

その隣のは初めて見ました

同じくかき氷機です

こちらは販売もしています

店内をウロウロしていたら

ランチができました

ガパオチキンライス

オムライス

るみちゃんお手製のランチおいしかったです

ニュー喫茶 コトブキヤ

ディープ編に続く

岐阜県多治見市笠原町神戸区2133-2

 

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けんちくcafeみかん

2024-12-26 14:57:52 | カフェ

細い路地に入ったところにあるカフェです

店主のご実家である古民家をリノベーションした建物

おじゃましまーす(*'▽')

お店に入ったらまずカウンターで注文と支払いを済ませます

お水はセルフです

ドリンクを注文すると

時間関係なくモーニングセットという形で提供されます

さて、どこに座ろうかな

壁に向かって座れる落ち着いた席もあります

コンセントもUSB電源も使えます

店内に入って左手は広い空間になっていて

レンタルスペースやコワーキングスペースとして

使う事も可能

けんちくカフェという事で

とってもオシャレです( *´艸`)

店内に入って右手の部屋は

可愛らしいイメージ

なんだか内装が高蔵寺のケーキ屋さんみたいだなと思って

店主さんにお話ししてみたところ

全く関係ないそうです

 

 

カド・ドゥ・リンコット - 渡辺さん家

春日井市の道を車で走っていたら、お店発見カド・ドゥ・リンコットここにあったのかー\(^o^)/以前から気になっていたお店だったけど、場所を把握してなかったので偶然見つ...

goo blog

 

壁にレンタルスペースが作られていて

手作りの品物を委託販売する事ができます

布で作った和菓子

綺麗ですね(*'ω'*)

6歳の作家さんの商品

コーヒーは注文を受けてから

豆を挽いてドリップしてくれます

100円プラスで期間限定のホットサンド

温かいパンの中に冷たい雪見だいふく

おいしかったです

ところで、アナタどなた?

抜けた:(;゙゚''ω゚''):

ゆでたまごにかける塩ですって

別の日

入り口から左のスペースにお邪魔しました

暑い夏の日だったので

ウェルカムかき氷を頂きました

お店に入ってすぐの

このひと口サイズのかき氷は嬉しいですね

シロップは選んで自分でかけます

欲張ると残念な色になります( ̄▽ ̄;)

主人はアイスコーヒー

私はカフェオレ

またまた別の日

イベントが開催されていました

こうやってレンタルスペースを使うんですね

shopゆき

ちょっと珍しいアンパンやお菓子が買えます

カフェオレが盛り盛りになって

忍び足で運んでくれた

店主の小川さん

 

↑ 動画にまとめてみました

 

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カフェ モンタナ

2024-11-25 17:39:05 | カフェ

2024年4月6日

山奥にあるカフェモンタナに行ってきました

その前に

三の倉市民の里 地球村のグラウンドで

「さくら祭り」があると聞いて

そちらに行ってみました

私はいつも休日をのんびり過ごしたいので

出かけるのは午後で、イベントともなると

ほぼ終わりかけの時間という事が多いのですが

この日も到着したのは14時で

イベントにしては遅い時間

だがしかし、このイベントは

15時開始なんですって

餅投げをしたり打ち上げ花火が上がるので

14時はまだイベントが始まっていませんでした

関係者が私たちの前に立ちはだかって

会場の中に入れまいとしてくるので

何人か知人が出店準備をしていたのですが

彼らに挨拶もできずに会場を後にしました

時間を確認しなかった自分がいけないのだけど

なんだかモヤる(;´Д`)

里山の桜は満開です

..

美濃焼太鼓の披露もあるようです

看板の奥に登り窯が見えました

何もない山の中

三の倉で1時間潰すのは困難なので

地球村を離れました

お店ができてから一度も行った事がなかった

カフェ モンタナ

せっかくなので寄ってみました

ここはいちご狩りやブルーベリー狩りもできる施設です

ログハウスのカフェ

ランチもやっています

店内は1階も2階も満席で

テラス席に通してもらいました

テラス席はペットも同伴可能です

「陽が当たるから」とひさしをキュルキュルっと出してくださいました

快適(*'ω'*)

山のところどころに見える淡いピンク色が

満開の桜です

変わった形のおしぼり

こういうの苦手かも

と思ったのですが

広げてみると生地がしっかりしていて

使いやすかったです

こちらのお店はパフェが人気なので

季節限定パフェを注文してみました

アイスコーヒーとホットコーヒー

コーヒーはサイフォンで淹れています

イチゴパフェ

いちご大きい( *´艸`)

甘~い

パフェの上部分を食べるとお花が咲いたような下段が現れました

アイスの下はミルクゼリー

一番下にイチゴシロップ

混ぜて食べるとイチゴミルクになりました

カフェに併設された「いちご直売所」

いちご狩りやブルーベリー狩りをするときは

予約が必要で、その上でこちらでチケットを購入するシステムです

この日持ち帰り用のいちごは完売していました

「普段もいちごは早い時間に売り切れるんですか?」

直売所の店員さんに尋ねると

「はぁ?あぁそうですね」

という つっけんどんな返事が返ってきました

接客という概念がないようで話しかけた事を後悔しながら退店

田舎の人怖いわー(;´Д`)同じ多治見市民だけど

満開の桜を見ながら帰路につき

いちご直売所で いちごが買えなかったので

代わりにガトーショコラを購入しました

カフェ モンタナ

岐阜県多治見市廿原町470-5

0572-56-2688

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