この店は投稿しないつもりでいたので
途中で写真を撮るのもやめてしまって
画像が少ないのだが、なんとなくじわじわ笑えてきたので
書いてみる気になりました
店の名前は旗籠家(ハタゴヤ)
新しくできた店に行ってみようと日曜の19時前に入店
いきなり、店内ガラガラ(;'∀')え?
オーダーはメニューの左に書いてある番号をお客さんが紙に書いて店員に渡すというなんともアナログなシステム(;´・ω・)はぁ?
値段は忘れたが、人件費、システム投資をケチってる割に高いと感じました
メニューの名前は忘れたが、パンをくり抜いて、その中にコーンスープが入っている
くり抜かれたパンが焦げているが、そこはまぁ気にならなかった
スープを口に入れてマジでびっくりしたΣ(・ω・ノ)ノ!
缶のコーンポタージュの味がする( ̄▽ ̄;)ナンダコレ
まさか自販機で買ってきて注いだんじゃないよね?ってぐらい缶臭かった
1皿目がコレだったから、もう疑心暗鬼になっちゃって
これはサーモンのカルパッチョだったと思う
サーモンの食感がね、柔らかすぎるの
スライスした状態で真空パックになってたんじゃないの?(-_-;)って言いながら食べました
業務用スーパーでそういうの売ってるの見た事あるよ
さらに、キュウリを使ったサラダのようなものを注文したら
「すいません。今日、きゅうり無くなったので作れません」
って断られました
お客さんガラガラなのに きゅうりをいつ使い切ったんだろう(;'∀')って不思議に思ったんだけど
後日知人から「あー、自分もそういう事言われた。食材がないとか、この食材はあと一食分しか作れないとか、やたら在庫切れまくりだったよ」
という話を聞いて、ロスや在庫を出さないように仕入れを少なくしていたのかなぁと合点がいきましたが
「とりあえず目の前にバローがあるから きゅうり買って来いよ」って言いたかったです(笑)
この料理、なんだったかなぁ。忘れました
この店の売り文句は「名古屋メシをちょっとフレンチする」なんだけど
名古屋メシがどこにも入っていないように見えるし、フレンチとは別の国籍料理に傾いてるように見えちゃって
ブレブレのお店なんです
数日後、気づくとあっという間に空き店舗になっていて、今も空っぽの店舗がそこに建ってるんですけど
「旗籠家」の前は「小樽食堂」というお店でした。すぐに閉店したわけではなかったけれど
「旗籠家」も「小樽食堂」もセントラルホールディングスという会社の同じ系列のお店なんです
もっと言うと「キャッツカフェ」も多治見市にあって、経営母体はセントラルホールディングスで、すごく評判の悪いお店でした
とにかく店員の態度が悪いとか、営業時間内なのに夜は早く閉めて店員が帰ってしまったり、料理の味付けが最悪だったり
長年営業していたけれど、私は10年以上店に近づきませんでした
そのキャッツカフェが閉店し「オカモト」となって新装開店しました。もちろん経営母体はセントラルホールディングス
夜はワインバーになるというのが最大の売りだったので、店内にはワインラックがズラリと並び、外からそれが見えるようなディスプレイでしたが、数か月も経たないうちに、オカモトの看板が
しれっと「キャッツカフェ」に戻っていたのです\(◎o◎)/!おいっ
コレには地元の人間、たまげました。だって、ワインラックそのままで「キャッツカフェ」です。って違うだろっっお前んとこパフェだろ?
もう、セントラルホールディングスって何がしたいのか分かりません( ̄▽ ̄;)面白いっちゃおもしろいけど
料理がマズイのは却下