賑やかで明るいところが大好きなので、夜の祇園に来てみました。
実は、翌12月25日の昼間も祇園をウロウロしてみたので夜と昼の写真を時々比較しながらレポをまとめてみた。
観光客が多い四条通りでタクシーを降りました
八坂神社(やさかじんじゃ)からまっすぐ伸びる商店街
きらびやかな「南座」が目を惹きます
歌舞伎発祥の地だそうです。
京都市東山区四条大橋東詰
075-561-1155
TVで見た事のある「漢字ミュージアム」
四条通りにあったのね
2016年6月29日開館。まだ新しい(・∀・)
次回入館しようかな(#^^#)
京都市東山区祇園町南側551
075-757-8686
醤油の甘辛いおいしそうな匂いに引き寄せられていくと
「おはぎの丹波屋」
京都市東山区祇園町北側240
075-533-3332
手軽に歩きながら食べられる温かいものなので、行列ができるほど人気
おいしそう~
大きめのお団子、いただきまーす
あれ?ちょっと柔らかすぎる(´・ω・`)
もうちょっとモチモチしてるほうが好きだなぁ
お団子を食べて八坂神社方面に少し歩くと、なんだか女子が好きそうなお店に出会いました
「ハナビラヒトツ」
ちりめん素材を使った かんざし、ピアス、イヤリング などのアクセサリーがたくさん
京都市東山区祇園町北側248番地1F
お友達へお土産を買いました
ちなみに同じビル1Fのフロアに「京ばあむ」も店舗を構えます
食べ歩き用の串刺しバームクーヘンやソフトクリームなど、やはり女子が喜びそうなものがありました
同じビル2Fに上がると、なんと「吊り雛(つりびな)」がいっぱーい(≧▽≦)
おひな祭りに飾るものです
こちらのお店は「きれのはな」
ちりめん織物の中でも、より凹凸が細かい「一越ちりめん」による細工物のお店
ちりめん布で作られたお寿司もあって、テンションMAXです\(^o^)/
布の目や柄をうまく使ってネタが作られていて、いつまでも飽きません
とりあえず、娘へのお土産に折詰を(笑)
自由に組み合わせて選べます。箱も布製。
イクラとおいなりさんが可愛いすぎる( *´艸`)
姪っ子にも別の組み合わせで買いました
本当はこんなデッカイのをどーんと衝動買いしたいぐらいのテンションだった(^▽^;)
左下のタコの吸盤もかわいい♡
道の反対側に渡り、少し八坂神社の方へ進むと、右手に「花見小路通り」の南側に伸びる道があります。
こちらは茶屋や料理屋が並んでいて、一見さんお断りのお座敷遊びができるエリア
チラッと歩いてみましたが、とても静かでほの暗く、本物の芸舞妓さんが歩いていく後姿をちょっとだけ見かけました
全く別世界(@_@)
対して、北側の「花見小路通り」はビルが立ち並びバーやスナックなどがあります。
その道をずーっと進んだ先に今回、花魁体験でお世話になる「夢工房 祇園店」
京都市東山区花見小路通新門前上る中之町244-1
花見会館汀館5F
075-533-8133
体験記はまた別のレポで(・ω・)ノ
その近く、橋本町の「新橋通り」と「白川南通り」がぶつかる「巽橋(たつみばし)」の上で
和装のカップルが何組も写真撮影をしていました。
近くに「小さな結婚式」というのれん発見
その名の通り少人数挙式プラン
6万7000円で結婚式ができてしまうそうです(^o^)/
HPによると、この中にチャペルと会食会場があるそうです。
間口が狭いのでチャペルまであるとは想像がつかないですね。さすが京都町家づくり|д゚)
八坂神社で挙式も可能
京都市東山区元吉町60
Jo-in nexuesビル
075-533-6163
近くに着物レンタルのお店もたくさんあるので、和装の観光客も多かったです
さて、先ほどの巽橋(たつみばし)にぶつかる白川南通り
反対側の大和大路道から見てみると、こんな感じ
柳の木が風情あります
夏の夜はちょっと怖く感じるのかな?(ΦωΦ)
この先に素敵な建物を見つけました
ここ!!\(^o^)/入ってみまーす
つづく