さて、アトラクションで乗り物酔いをしてしまったワタクシ
フラフラになりながら
ジュラシックパークのエリアに入りました
「何か食べる?」
パーク内のレストランはどこも激混みで
ワゴンを見つけたら食べられる時に食べておかないと
糖尿病の主人は特にヤバイ
ブラックペッパー・ポークリブ
ガブリと食べ応えのある肉
小腹を満たしたら
主人と娘はアトラクションに並びに行きました
私は残念ながら激しめのアトラクションはもう乗れません
ジュラシック・パーク・ザ・フライング・ダイナソー
プテラノドンに背中を掴まれ
全身むき出しで空を飛ぶ設定のアトラクション
ベンチを見つけて座って二人を待っていましたが
途中でザーッと雨が降ってきてしまい
傘をさして寒さに震えながらさらに待つ
あとで分かったんだけど
このアトラクション、身長制限などもあって
家族や同行者など乗れない人の為の待機所がありました
屋根あり、エアコンあり 壁がないので外気は入りますが
椅子もあるので割と快適に待つことができます
↑ 動画です
ジュラシックパークからハリウッドエリアに戻ってきました
ユニバーサル・モンスター・ライブ・ロックンロール・ショー
こちらに入ります
空調完備 椅子に座れるので
疲れてぐったりしてる人が多い
寝てる人も居る
実は私も体力的に限界を迎えておりました
身体は冷え、パークに入った時から節々が痛くて
歩くだけでも大変な上に
乗り物酔いまでしてしまいました
ひとまずここで体力の回復を
映画「ビートルジュース」の世界
中学生の頃から「ビートルジュースって何ぞや?」と思い続けていました
ロックなの?ホラーなの?ヴィジュアル系?
内容的にはホラーコメディで、ロックナンバーの曲に合わせて
歌い、踊るミュージカル
ノリが大阪漫才ぽくて、映画を見ていない私は原作との相違がよく分かりませんでした
今年2024年は1988年の「ビートルジュース」の35年後を描いた映画が公開されるとの事
ティムバートン監督だったのね
ティムバートンの世界観好きです
知ってる曲が多くて楽しかったです
↑ 動画
ロックンロールショーの後は近くのお土産屋さんを
ゆっくり見に行きました
パーク内で着てる人が多かったハリーポッターのローブ
え?\(◎o◎)/!16,000円
写真だと分かりにくいけど
ペラペラの布地だよ
バタービールが入っているように見えるプラスチックマグ
自宅用のお土産っぽくてイイね
実は冷えと疲労と身体の痛みが強すぎて
もうこれ以上はパークに居られないかも知れないというところまで弱っていました
私の身体は娘を出産した時から虚弱体質になり
12年前の来園の時も早々に宿泊のホテルに引き上げた覚えがあります
↑ 前回のブログ
当時もポンコツだったけど
歳を重ねたらさらにひどくなってる( ̄▽ ̄;)
「じゃあアレに乗ったらパークから出てホテルにチェックインしようか」
娘がそう言ってくれたので
私は1人で近くをウロついて待つ事に
娘と主人は「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド」に並びに行きました
あれ?放牧された途端
身体が軽くなりました
もうちょっとパーク内に居られるかも
建物の中でじーっとしているつもりでしたが
外をうろつきます
↑ 動画です
このハリウッドエリアではキャラクター達が
パーク内のお客さんと触れ合っています
セサミストリートのお店の前では
セサミストリートのキャラクター達が
写真を撮ったりしています
しばらく観察していて驚いたのですが
東京ディズニーランドでは
キャラクターと写真を撮る事が目的になっていて
お客さん(ゲスト)は行儀よく並んで順番がくるのを待ちます
写真を撮り終えると次の人の為に
その場を譲るのですが
ユニバーサルスタジオジャパンでは
行儀よく並んでいてもキャラクターは見向きもしません
並んでいるからといって、次に写真を一緒に撮れるのは
自分とは限らないのです
いかにそのキャラクターが好きなのか
アピールしたお客さんのところに来てくれるのです
バート君に会えて嬉しくて泣いてしまった女性
しばらく2人で写真を撮ったりバート君がジェスチャーで愛を語ったり
彼女の為の時間をたっぷり使っていました
コレが東と西の違いなんですね
友達の勧めで「貞子の呪い」というアトラクションに来てみたのですが
乗り物酔いをしやすい私には不向きな内容との事で
諦めて写真だけ撮りました
つづく
大阪府大阪市此花区桜島2-1-33
0570-200-606