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岩手県盛岡から四季通じて自然、食の情報を発信します。

梅酒

2010-07-20 10:13:03 | グルメ
 しあわせなことにこの時期になると梅の木があるので梅の実がなり毎年梅酒をつくります。
 あるていど剪定すれば梅が大きく育つことでしょう。しかし横着なので毎年小梅しかなりません。それでも量は十分に採れます。
 しかしこれがたいへんなんだな小さいので採っても採って中々バケツいっぱいになりません。格闘すること一時間ようやっと10キロ採れました。
 用意するもの
ホワイトリカー果樹酒ようの焼酎1.8リットル
梅の実1キログラム
氷砂糖1キログラムが目安になります。
へたをたんねん取りのぞきます。これがけっこうめんどうなことですが、おいしい梅酒への一歩です。
次に梅の実を洗います 梅の実はかわいてからびんに入れてくださいそうしないとかびの原因になるので注意ください。
飲みごろの目安は3ヶ月くらいから飲めます。やはり半年間はねかせることをすすめします。
試したことはありませんけどねぇ!つけた梅の実は、いわしの煮つけにもちいる梅干しのかわりもなるようです。
果樹酒ようのブランデーもありこれでつくってみたこともありますけど…やはり焼酎の方が庶民にはよいようです。おれは、お酒は飲めずもっぱら贈答用になります。
ついしん
梅酒が終わったと思ったら今度は、梅干しだよ!山のはたけに梅かりに出かけます。
さらについしん 肝心なことを忘れていました。
梅を一度凍らせると繊維?が破壊され梅の汁がよりたくさんでると聞いていました。 テレビ放送で梅の産地では凍らせた梅を季節に関係なく販売しているようです。
もうちょこっと前に
思いだせばよかったけどねぇ…

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