テキサスレインジャーベルト

　ベルトはアメリカのビアンキ社の製品をこの会社は、ベルト、ガンホルスター、無線機ホルダーなどをアメリカの警察、消防、警備会社、またこの震災で「トモダチ作戦」に派兵中のアメリカ軍関係と広く販売されているメーカーです。
　そのレィンジャーベルトも長年使っているとくたびれ買いかえも考えました。そんな時に思いついたのはベルトや革の小物を作ってもらっていた馬具屋さでした。
　さっそくお願いして見ました。バックル部分は特にこだわり通常と違いローラーリングを使いました。まぁこんなことを考えるのはおれだけかもしれないけどねぇ…(笑)
　革はごくあつの5mmを使用しそれこそまさに馬具なみの頑丈なベルトに仕上がりましたよ！
　作ってからけっこう月日が経ちますが、今だにびくともしない頑丈さにがかわりがありません。それこそ一生ものです。
問題があるとすればそれは一つ洒落っ気のない実用一点張りなところでしょうか？

春の和菓子と言えばうぐいすもちでしょう、

きようの料理教室のメニュー
（1）そぼろ丼
（2）野菜の酢っきり炒め
（3）うどと菜の花炊き合わせ
（4）うぐいすもち
うぐいすもちの担当になりました。
レシピ
白玉粉…50g
水…100cc
砂糖…70g
水飴…20g
こしあん…200g
きな粉…適量
（1）こしあんを10等分にしてチョコボールのように丸める。大きさがまちまちになりけっこう笑えましたけどねぇ…(笑)
（2）バットにきな粉をしいておく
（3）なべに白玉粉と入れて分量の水を徐々に入れて木べらを使ってとかす。
（4）なべを弱火にかけて木べらで透明なのりのようになるまでかき回す。
（5）なべをコンロから離し焦がさないように砂糖を少しずつ足す次に水飴も加えてもちもちにする。
（6）バットにもちを流しこみ10等分に切り分ける。
（7）手のひらにもちをひろげこしあんを包みかたちをととのえきな粉をまぶす。
　最後茶こしにきな粉を入れてふりかけてできあがりですねぇ…(笑)
　きようは二回つくり一度目はもちがやわらかくかたちをととのえるのに苦労しました。もちのかたさが要のようでした。
　こしあん好きのおれにはたまらないおいしさでした。さっそく家でも作って見ようと思っています。
岩手一等△点研究会

プジョーの自転車

　震災後のあのたいへんなガソリン不足もようやっと一段落したようです。さいわいにしてそんな中、市内に住んでいて自転車で移動してあまり不便を感じませんでした。
　そんな街乗りの自転車はフランスのプジョーに乗っています。
　しっかりとライオンのマークがほこらしげにフレームにはられています。
　これがなかなか優れ物でして自転車はどれも同じような走りと思ってはいませんか？
　国産のママチャリや通学自転車とまったく違う快適ななめらかな走りが特徴ですねぇ…（(笑)）
　スポーツタイプはたいがい前傾姿勢がきつくなれるまでに腰をいためたり手首がいたくなることもあるようです。
　これはそんなこともなくフランス人の国民性が息づいているようです。
岩手一等△点研究会