岩手県側の駒ヶ岳の登り口は国見温泉になります。
その石塚旅館の温泉はバスクリンと見誤るエメラルドグリーンになります。
着がえをする段になりブリーフがありませんでした。登山中にはいていたブリーフは、汗で湿っぽくはく気になれませんでした。
そこでしぶしぶノーパンで帰りました。
その石塚旅館の温泉はバスクリンと見誤るエメラルドグリーンになります。
着がえをする段になりブリーフがありませんでした。登山中にはいていたブリーフは、汗で湿っぽくはく気になれませんでした。
そこでしぶしぶノーパンで帰りました。
実はあんちょくに8合目まで今日まで平日は車が通行できるので秋田側から駒ヶ岳に往復二時間足らずで登るつもりでした。
しかし昨日町内会の寄りあいで知り合いにあいました。そこで彼らは国見温泉から金十郎長根をへて駒ヶ岳へ登った話しを聞きました。
金十郎長根は、田沢湖町内からと国見温泉登山口から入り横長根分岐からいったん下がり、金十郎長根に合流して駒ヶ岳男岳を目指す長い登山道になります。
その金十郎長根への登山道は一度は途絶えした。
それが秋田県で開催された駒ヶ岳サミットを契機に秋田側から刈りはらいされ整備された経緯があります。
一度だけ金十郎長根から駒ヶ岳男岳に登った記憶があります。かなりたいへんだった記憶がよみがえりました。
その知り合いに刺激され、金十郎長根が荷が重くあんちょくな秋駒登山から国見温泉~男女岳をに変更しました。
昨日、今日とも晴れの予報が曇りがちになり山全体は霧につつまれていました。
大焼砂の横岳分岐から阿弥陀小屋や男女岳が見え隠れしていました。
順調に男女岳にたどり着きました。あいにく男岳は霧につつまれていました。
それでも阿弥陀池を渡り男岳を目指しました。ここでもさっき登った男女岳は、霧につつまれていました。
横岳分岐からムーミン谷に降りました。そこは、幻想的に霧につつまれた景色がむかえてくれました。
周回するように大焼砂分岐に戻りふり向くとうっすらと男岳が見られ、さらには下界に田沢湖が広がっていました。
予定した。男女岳の往復だと約4時間男岳まで足を伸ばしたので約5時間の長丁場になりました。