フリーは、1970年代イタリアを代表するメーカーのレジナ製の中から手持ちのCXにしました。
当時は今のようなリヤが12段のギア数などになることは想像すらできませんでした。そしてあのころは、この6段ギアが最先端でした。
当初心配していたレジナの専用のフリー抜きが盛合さんのエンメ・アッカの所にあり安心してまかせられました。
これにより1970年代当時の雰囲気をそのまま活かす事ができました。
レジナに限らず 多くのフリーメーカーは、シマノはじめとしたフリーハブの登場などにより行き場を無くしすでに存在しない過去の会社になります。