ぶっかけうどん(冷)700円±鶏天200円
ひと言触れると土日は、近所の運送会社に路駐禁止の幟が出るような人気店になりました。
平日は、何とか駐められるようでした。今日は自転車で食べに行きました(笑)
盛岡のうどん屋さんの中では、とても接客態度が良くイチ押しになります。
ちなみに近所にあった地元ラーメン屋さんが経営者だったうどん屋さんはさもありなん納得行く店じまいでした。
独特の甘味がある「甘茶」として古来より愛されてきた「アマチャ」。
アマチャの木は寺院の庭先などでよく見かけますが、これは毎年4月8日に行われる釈迦の生誕を祝う仏教行事「灌仏会(かんぶつえ)」と関係があります。この行事は「花祭り」の名でも親しまれており、祭りの当日は春の花々で飾られた小さなお堂に、アマチャを煎じた「甘茶」を湛えた水盤がしつらえられ、その中に置かれた仏像に甘茶を注いで参拝するのが慣わしです。
これは、釈迦が生まれたとき、九頭の竜が天から芳しい甘露を吐いて産湯を満たしたという伝承がもとになっています。江戸時代までは、甘茶ではなく五色水と呼ばれる香水が使われていたようですが、しだいに甘茶を甘露に見立てて用いるようになったといわれています。
令和6年度 釈尊誕生 花まつり大会
主催:盛岡市仏教会
共催:盛岡市仏教保育園協会