優しい時間

昨日「優しい時間」を見た。
前回ぐらいから見だした。
もともとそんなに倉本作品は見ないようにしていた。
なぜかっていうと、あまりにも作者の思い入れが強く感じられるから。

毎日の生活で重いものを見せられているので、テレビで重いものは見たくない性格なので。
（だから、お笑い系が好きなのだ。）

でも、なぜか「優しい時間」にははまりそう。
ああいう喫茶店を作りたいと思っているからかもしれない。

でも、昨日は「てらおあきら・父」が子供を思いやる心がなかった時のシーンを見て、私の夫を説教していた。
「男って、自分のことで精一杯になっちゃうんだから。子供の方がつらいのに、わかってやれないんだよね。私が死んでも、子供たちの心をちゃんと思いやってね。」

・・・なんて、夫はいい迷惑だったにちがいない。

実は、私はテレビに文句を言うタイプの人間なのです*(酔払い)*
ニュースでも、ドラマでも・・・
昔から、弟にもいつも「静かにテレビ見て」と言われていたなぁ。

「優しい時間」を見ながら、うるさい時間をすごしてしまっちゃいけないよなぁ*(ショック)*

うさぎと雉の来訪

うさぎの足跡が裏の空き地だけではなく、
家の玄関側にもついてた。
うさぎって夜行性なのかなぁ。
目撃したい。

朝、雉が裏の空き地をうろうろしていた。
黒青光りの羽だった。それって雄だったっけ。
茶色い点々の羽が雌だったっけ。

ハンターの足跡を見た後は、「動物達、ここにいてはあぶない*(びっくり2)*」と叫びたくなる。

うさぎにも何かレタスの葉でも置いておいてやるかと思ったけど、
それをハンターに撃たれてしまっても悲しいから、やめた。