マルタ日記

感謝な出来事。聖書からのみことば。
思いのまま吹く風と共にきらきら輝くキリストの花嫁の日々

足跡 2

2005-01-10 | 日々の出来事
動物には特有の足型とともに、歩き方もそれぞれあるらしい。
きつねの足跡は、「どこまでもまっすぐな」足跡らしい。足跡サイトで写真つきであった。
本当にきれいなルートだった。
性格か?
そういえば顔の形がまっすぐ前を向いているような感じだ。
そうすると、たぬきはあっちこっちうろうろしそうな顔をしている。

私の足跡は、ひきずりぎみ。
靴もいつもすりきれぎみ。
引きずり女でございますから*(シャイ)*
あはは・・・。

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足跡

2005-01-10 | 日々の出来事
今朝10センチの積雪のあとに足跡がいくつかあった。
今までも気になっていたけど、今日はじっくりと観察した。
T字型になっている足跡と、ひきずっている足跡の2つが今日の足跡のメインだった。
きつねとウサギかなぁなんて思いながら足跡を観察してると、交わっている部分もある。
2匹は遭遇したのか*(驚き)*なんて想像しながら一人で楽しんだ。

動物の足跡のサイトを調べてみると、今日の足跡はやっぱりウサギときつねっぽい。
初めてそんなサイト見たけど、雪の季節は動物の足跡を観察している人がたくさんいるらしい。
初めて知った。

足跡と言えば、好きな詩があった。

「あしあと Footprints」


ある夜、私は夢を見た。
私は、主と共に、なぎさを歩いていた。
暗い夜空に、これまでの私の人生が映し出された。
どの光景にも、砂の上に二人の足あとが残されていた。
一つは私の足あと、もう一つは主の足あとであった。
これまでの人生の最後の光景が映し出されたとき、
私は、砂の上の足あとに目を留めた。
そこには一つの足あとしかなかった。
私の人生でいちばんつらく、悲しい時だった。

このことがいつも私の心を乱していたので、
私はその悩みについて主にお尋ねした。
「主よ、私があなたに従うと決心したとき、
あなたは、すべての道において、私と共に歩み、
私と語り合ってくださると約束されました。
それなのに、私の人生のいちばんつらい時、
一人の足あとしかなかったのです。
いちばんあなたを必要としたときに、
あなたが、なぜ、私を捨てられたのか、
私にはわかりません」。

主は、ささやかれた。
「私の大切な子よ、
私は、あなたを愛している。
あなたを決して捨てたりはしない
ましてや、苦しみや試みの時に。
足あとがひとつだったとき、
私はあなたを背負って歩いていた」。

マーガレット・F・パワーズ



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