eclat 創刊

集英社から「eclat」創刊と大きな広告が。
４０代後半から５０代をターゲットにしたものらしい。
４０代・・・もうすこしで四捨五入すると５０代になってしまうのだけれど、
書店の雑誌コーナーを見ていても、読みたい雑誌にこのところトンとお目にかかれない。
ちまたでは４０代５０代を対象にした雑誌が次々を創刊されているそうな。
先ほどの「eclat」　や　「Grace」「marisol」などなど。
おしゃれでハイクオリティの生活を目指している方々のための雑誌らしい。
びっくりしたのが、対象が世帯年収１０００万以上なのだそう。
本日創刊のエクラの内容も「憧れはいつもパリから」「極上、充実パリ案内」などなど・・・

私の近所にはパリに行くどころか海外に一度も行った事のないか方々ばかり。
そのような雑誌の対象者になかなかめぐり合えないようなのだけれど。
何が普通かはわからないけれど、年収１０００万以上、海外に年一度は行く・・・なんていうのが、今の日本の平均的な４０代～５０代の暮らしなのだろうか。
もしそうであるならば、４０代５０代も格差社会は明らかなようです。

気取らずそれでいて向上心にあふれて、
奥深さを感じさせ、すばらしい情報が満載で、
お金のかからない人生のハイクオリティを目指せる本・・・

聖書？か？ いえ、そうでしょう

アメリカから女性雑誌のような装丁の聖書を夫が買ってきてくれたことがある。
結構おもしろかった。女性ネタも満載で。
軽い雑誌のような女性向けトラクトができればおもしろいと思うんだけど。