マルタ日記

感謝な出来事。聖書からのみことば。
思いのまま吹く風と共にきらきら輝くキリストの花嫁の日々

神戸高校生の犯罪

2007-09-20 | 日々の出来事
神戸の高校生の事件
先日、そこの教頭がTVの取材にコメントしており、
「恐喝をしていたことは事実で、それをいじめと認識するか・・・」みたいな発言をしていた。

「いじめ」を認めることのほうが恐喝を認めるよりも難しい事なのか?
恐喝は立派な犯罪。
その恐喝と言う犯罪より重大な「いじめ」って、
一体どんな刑事罰がまってるの?

最近の「いじめ」の定義ってなに?
もう「いじめ」という言葉は使わないでほしい。
暴行、恐喝、強盗、殺人・・・
刑事事件の犯罪でしょう。

「いじめ」はなかったというコメント、おかしいとみんなが思ってる。
言ってる本人は、まじめに本心から言っているのか聞いてみたい。
みんな真実が聞きたい。
こんな先生たちに生徒は何を期待するか。
こんな先生のコメントに今現在いじめの被害にあっている子どもたちは、
どんなにか失望し絶望していくか。

悔しい。
高校生がいじめ続けられ、自ら命を落とすしか道がなかったのが。
彼の悔しさ、苦しさが、残された人に何かすべきだと訴えている。