マルタ日記

感謝な出来事。聖書からのみことば。
思いのまま吹く風と共にきらきら輝くキリストの花嫁の日々

朗読1時間・・・ひぇ~

2007-11-13 | 読み聞かせ・朗読・本
アンデルセン読書会の人魚姫の朗読・・・40分くらいかな・・・と思っていたらば・・・1時間10分でした・・・。読み終わって時間を見てびっくりした。練習の時はあまりにも長いので、こま切れで練習していたため、一気に読んだ事がなかったのでした。
読んでいる最中は、声は心配なかったが、首が痛くて(私の弱点で首肩が弱い)少々辛かったけれど、長いなと思いつつも、みんなの方を怖くて見れなかった。退屈で寝ていたらどうしよう・・・なんて思いながら。皆さんよく聞いてくれてありがとうって感謝の気持ちです。
でも、おもしろかった。人魚姫の切ない思い、王子のお坊ちゃま気質、アンデルセンの考え方など、いろいろな考え方と聞く人の年代や状態によっても感じ方が違うし。結婚して十何年のおばさんたちが聞いても、今はがまんして死んだ後のお楽しみってどうよ!とか、若気の至りだね・・・なんて感じたり・・・。
独身の夢見る乙女が聞いたらまた違った感想がでてくるのかもしれません。

私的には、人魚姫の切ない思い、一途さ、王子さまのそばにいるだけでいいなんて気持ち、結婚前の忘れていたくすぐったい感情などを思い出す良い機会だったかもしれません。

そして、永遠の魂に対する切なる思い。

ありがたく受け取っているかしら。