マルタ日記

感謝な出来事。聖書からのみことば。
思いのまま吹く風と共にきらきら輝くキリストの花嫁の日々

夢のおはなし

2009-06-25 | 日々の出来事

先日ぶんさんと夢の話をして気づいたのは、眠っていて夢を見ている時、夢を見ていると自覚している人といない人がいるということ。

現実に生きたいので、あまり夢の話はしたくないのだけれど、わたしは、小さい時から睡眠時よく夢は普通に見る。しかも夢を見ているという自覚のもと。ストーリーのコントロールも、夢の中で起きて、「夢だった!」というのも何度か繰り返したりもするので、朝起きて、夢と現実の区別もつかなくなることもある。

で、調べてみると、そういうのを明晰夢、覚醒夢というそうだ。しかも、それを見たいと訓練したりする人もいるそうな。
本もある。しかも、ほとんど怪しい。
びっくりです。

実際はそんな夢を見ている時は脳が半覚醒しているので、本当に脳が休んでいない状態なわけで、脳の健康にはよくないはず。 寝ている時くらい、ゆっくり休ませてあげようよ~と思うのだけれど。

で、聖書の中にも夢は出てくる。
夢で一番有名のなのは、ヨセフ。ザ・夢見る人。
確かに神さまは夢を通して私達に語られる時もある。
しかしながら、「夢見る者の言うことを聞くな。」とあるように、偽預言者が夢を利用する時もある。

だから、注意が必要です。

「夢が多くなると、むなしい言葉も多くなる。ただ、神を恐れよ。」伝道者の書5:7

アーメン。