先日NHKの番組で栗原はるみのタルトタタンを見てから、
紅玉もあるし、作ろう!って思ってから、そのレシピの本を探すけど・・・ないない。
アマゾンでも売り切れ。
高値で中古品がでてる。。。
でも意外と隣町の本屋で発見!
そんなものですよね。
さっそく、冷凍パイシートだけ買って帰って、
一気に作る!
さすが!
簡単レシピです。
間違いなく作れました。
りんごがちょっと柔らかかったです。。
紅玉が届いてから、忙しくてちょっと放置してたのが良くなかった
今日は近所のお友達を昼休みに呼んで、
一緒にスイーツタイムを楽しみましたよ。
実は、純粋に楽しみのためのスイーツを作ったのは、
随分と久しぶり。
パンも久しく作ってない。
けっこうバタバタしてたからだろうね。
せっかく注文してた紅玉も届いてたのに・・・
ケーキやパンを作れる状態・・・って、
時間や気持ちに余裕のある時。
栗原はるみさんが、
番組の中で言ってた。
震災を経て改めて思ったこと。
「ふつうの暮らし」がホントに大切だって。
震災のまっただ中、たしかに、いつになったら普通に戻る?って思ってた。
そして、震災前に考えてた「ふつうの暮らし」にはもう戻れないたくさんの人もいる。
なにをもって、どの地点で、
「ふつう」と呼ぶか。
「ふつうの暮らしをしてる」と思えるシアワセを受け取ることができるように。
その方々の「ふつう」を思う。
そして、栗原さんも語る。
料理にはふつうの暮らしのための力がある。
誰かのために
自分のために
食べるものを作る。
生きるための力がそこに満ちてる。