
「神である主は蛇に仰せられた。・・・「わたしは、おまえと女との間に、また、おまえの子孫と女の子孫との間に、敵意を置く。彼は、おまえの頭を踏み砕き、おまえは、彼のかかとにかみつく。」創世記3:14,15
人の心に罪が入ったその時の話しです。
しかし、主は、その直後から人を罪から解放する救い主を送るとの約束を下さいました。創世記から、クリスマスの物語は備えられていたのです。
この日曜日からアドベント、待降節が始まりました。
クリスマスの前4週間を言いますが、その昔、断食と祈りとで過ごしてクリスマスを迎えていたらしい。
そんな厳粛な気持ちを持って、クリスマスまでの日々を過ごしたいものです。
いつもクリスマスの恵み、物語を分かち合えるように、備えていよう。
少しずつ、少しずつ
「クリスマスを楽しみに待つ25のお話とヒント」を参考に。
もうこの本も版元品切れみたいですね。
キリスト教書籍は、出たときに買っておかないと、増刷なく、すぐになくなっちゃいますね~。悲しいです。
私も昔は(独身の時は)もっと、楽しんで、厳粛に迎えていたような気がします。今は、歳とともに考えることも多いし、主婦魂で大掃除なぞも気になりますし・・・。
子供達に厳粛な気持ちを伝えていければいいな~と私もフーキーさんのコメントで気づかされました!ありがと~。