あみねこさんの旅行

友だちに村のおまつりの作品展に出すものが何かないかと言われたので、去年はまって一気に４匹作ったねこやまさんのあみねこを出展してもらうため友だちのところに持って行った。そこのねこちゃんとなごんでしまいました。おまつりは１０月の２０,２１日。それまであみねこちゃんとはちょっとお別れです。

中学校の文化祭

今日は次男の中学校の文化祭でした。ＰＴＡの教養部でバザーをしました。教養部主催の講演会の費用になります。前回は１万円ほどの売上げだったらしいですが、今日はなんと４万５千円！大幅UPです。結構みんなで楽しみながらがんばりました。これで謝礼が出ます・・・。

おはなし会

今日はおはなし会のはしご。朝から県の図書館でのおはなし会。次に町の図書室での絵本展示会に来た子どもたちに随時よみきかせをしてあげるというボランティアです。県の図書館では4歳の三つ子の女の子が来てくれました。パンパンパン屋さんの手遊びをしたのですが、お母さんが子どもにしたり、子どもがお母さんにしたりするときには、あまりのかわいさに他の子どもたちもあっけにとられて見ていました。
今日はどちらもりんごがメインのおはなしの本を用意していました。真っ赤なりんごを持参で。未就園児が来るので小さい子向けに「りんごがドスーン」「りんごがひとつ」
いつも町の図書室に来てくれる女の子のはるちゃんは小さいのに本当に絵本が大好き。今日は読み聞かせに行きたいと家で言っていてお母さんが連れて来れないのでおばあちゃんにつれてきてもらったほど。明日も来るとうれしそうでした。
本好きの子どもが一人でも多くなるようにおはなしおばちゃんはがんばります。
聞く耳を持つ子ども、おはなしを楽しむ子ども、きらきらした目をした子ども、そんな子どもに出会うと私まで楽しくなります。

アップルパイ

注文した紅玉が長野から届いたので、アップルパイを作りました。私が好きなのはサクサクカシカシしたアメリカンアップルパイ。今日はアイスクリームを買いにいけなかったのでアイスなしで。子どもたちはブーブー言ってましたが。今度はクラムアップルパイを作る予定なのでその時にはアイスを忘れずに買ってきましょう。

触らぬ神にたたりなし

清めの塩の話を友だちとしていた日、やはり知り合いがなくなって線香をあげにいった帰りだからか霊的な話しが次々にでてきていた。びっくりしたのが、この地域ではふつうに昔からの家の土地にはお稲荷さんがあるらしい。その日私のほかに二人の友達と一緒だったのだけれど、二人とも土地にお稲荷さんがあるらしく、家族が具合が悪くなるとお稲荷さんの周りを掃除するらしい。そしてまた、あまりそのお稲荷さんに頼ったり当てにしたり大事に扱うとダメらしい。本当に触らぬ神にたたりなしと言っているらしい。それに結構お祓いとか祈祷師を呼んでいるらしい。
確かにこの辺で伝道していて、お祈りされるのはみんな断らず喜んでいると言う事はよく聞いていた。
あぁ霊の戦いだ。戦いの武具をととのえて立ち向かっていかなければ

葬儀

午前中、先日なくなられた方の葬儀に参列した。お寺でしたが、小さいお寺で一般参加者は外で立ちながらの参列。だいたい何が普通かもわからない者ですが。もともとキリスト教式以外の葬儀にもほとんど参加したことがないけれど、お寺というのは祖父の時以来生涯２度目かも・・・。
その人の生涯を知ることができ、ご家族、奥様、三人のお子さんを知ることができ、悲しみの癒しとこれからの祝福を祈ることができる機会でした。

帰ってきていろいろな意味で疲れて寝てしまいましたけど

清めの塩

先週、ＰＴＡの本部役員の一人が亡くなられて、ご自宅に役員一同が線香をあげに訪問したのだけれど（私は線香はあげてないですが・・・）その後久々に会った前役員と食事をしていた時の事、「帰ったら清めの塩をしなきゃないわ。」と言っていた友人が突然、「それはそうとマルタさんは塩とかその辺どうなの？」と聞いてきた。「えっ、別に何にもしないよ。いつも聖められてるから。」なんて答えてたけど、ふと「清めの塩」について考えだした。
何からの清めなのだろうと？
ネットで調べるといろいろ面白かった。最近「清めの塩廃止」もあるそうな。もともと仏教ではなく神道からきているものらしいし。
それはそうとして、清めの塩なんかいらない、私自身が「地の塩」であるからと聖書のみことばがググッと心に響いた出来事でした。

亡くなられた方のご家族の上に神様からの慰め、悲しみ苦しみへの癒しがありますようにと祈ります。

赦すこと

「互いに忍び合い、責めるべきことがあっても、赦し合いなさい。」コロサイ３：１３

「もし兄弟が罪を犯したら、戒めなさい。そして、悔い改めれば、赦してやりなさい。一日に七回あなたに対しても罪を犯しても、七回、『悔い改めます』と言ってあなたのところに来るなら、赦してやりなさい。」ルカ１７：３～４

ルカの「赦してやりなさい」は「悔い改めれば」という条件付きがしっかりと書かれている。マタイ１８：１５～３５の記述にも赦しに関して書いているけれど、赦すことの前に忠告する事が書かれ、聞き入れられなければ「異邦人か徴税人と同様に見なしなさい」とある。テサロニケ３：１４～１５には「その者には、かかわりを持たないようにしなさい。・・・しかし、その人を敵とは見なさず、兄弟として警告しなさい。」とある。けっこう厳しい。

教会で多くの場合、コロサイの記述のようにただ、「赦しなさい、赦し合いなさい」と言われるが、忠告する事や悔い改めればということが抜けているような気がする。でも、結構裁きに陥ることなく忠告するって難しい。

「兄弟たち、万一だれかが不注意にも何かの罪に陥ったなら、霊に導かれているあながたがは、そういう人を柔和な心で正しい道に立ち返らせなさい。」ガラテヤ６：１

「その人が罪を犯したのであれば、主が赦してくださいます。だから、主にいやしていただくために、罪を告白し合い、互いのために祈りなさい。」ヤコブ５：１５～１６

私たちに求められている事は、その人を断罪することや赦す赦さないかということより、神様がその人を赦して下さるようにとりなし手となることではないか。

ほとほと大変な人と関わっている時、最終的に思うのは、私が赦しても、神様が赦されないかもしれないと赦すこと断罪するのは神様であると思うことにしている。

腹痛再び

今朝寝ている最中から腹痛。また十二指腸潰瘍？かと不安。また胃カメラは嫌だもの。お腹もグルグルしだして、まるでピロリ菌除菌の時のよう
今日、奏楽の奉仕は何とかできたけれど・・・。
明日は元気でありますように

誕生日

次男くんが日曜日の新人戦慰労会から帰ってくるなり、あっさり「お母さんお誕生日おめでとう」と私の好きそうなアイスクリームとチョコレートをプレゼントしてくれた。
いい子だ～
ありがと～