■鳥道楽■ネケネケ
鳥・面白いこと好きな心の中はoutdoor派の管理人。好きな言葉は塞翁が馬。
 






TOP画像は2015年5月11日の日干し時、プラケの中のパフっちゃん。



さてさて、起こしたてのパフちさん。

なる程、昨夜はそのままそこで寝ていたんだね。
(ちゃうが寝ていた場所と同じ・・)

おもむろに下に降りて行き


水をくーっと・・


初めて自ら水入れのところに行って水を飲みました。

後方に見えるのは湯たんぽをタオルでくるんだものです。
この頃のパフちはお店との気温差の為か少し寒がっていたので、入れておいてました。

すかさず全面に張り付き

様子見なのか、出してアピールなのか・・



ちゃうサンの開脚も凄かったのですが、パフちもなかなかの開脚っぷりでした。
かどっこで開脚する姿はお店にいた時から見かけていたので、昔からの習慣だったのかもしれません。
※福岡のお店のツイッターで発見した子供の頃のパフちと仲間たちの画像を見た限り、皆かどっこや前面に張り付く
やんちゃなオカメさんばかりだった様です。みんな凄く可愛かったのです。





どうやら出してアピールの様です。
・・そういえば、来たばかりの頃からなぜかパフちがしたいことはすぐに解ったのです。


上をあけたら出てきましたよ。グラグラと揺れているのものの脚力が強くバランス感覚がいい様であまり問題ではないみたいでした。


ケンケン、何をビビってるのか・・(笑


隔離中になぜ出したかというと・・
はい、パフちはそのままプラケース行き。






日干しタイムだよー^^


パフちの正面顔はなんかシュールで見るたびに思わず笑ってしまったんだった^^;(ゴメンよ、、


(むっ)

レディに向かってそれはとっても失礼ちー!!

・・と、言うキャラではなかったな。これではちゃうサンだ。
パフちは自分の見てくれについて全くと言っていいほど全然気にしていなかったようなので
(特に尾っぽ)

そんなパフちを

ケンケンはチラチラ見ていました。気になる妹君という感じだったのかな。






ん?そろそろ戻りたい?


今日の日干しはこの辺にしておきますか。


今思い起こしてみれば、パフちは目で訴えるタイプの鳥さんでした。ちゃうもそうでしたが、こちらをじっと見てやりたい事
を伝えるタイプ。不思議とどうして欲しいかが一瞬で手に取るように理解できるタイプ。
きっと飼い主と相性が良かったんだろうね。








日干し後、ケンケンを別部屋に置いてから試しに前扉を開けておくと・・


怖々と、それでも好奇心いっぱいの表情で自ら出てきました。

その時のムービーです。
↑実家に帰った時のちゃうと同じ反応で、勇気を出すために羽を何度もブルンブルン振っています。
不安を払拭したかったのかな。

動きはやっぱりちょっとですがセキセイに近い感じがします。オカメのもったりのったりした、少ーし鈍くさい感じが皆無だったのです。
すばしこかったなあ。

そっと肩に乗せてみて・・
もしかして撫でられたりー・・なーんて。と、



・・感動しました。初めての頭なでは意外にあっさりと行きました。全く期待してなかったので凄く嬉しかったのを覚えています。
カメラを向けても全然気にしなかったのでこうやって写真に残すこともできたし。
15分位ずっと撫でられてました。キリがなさそうなので飼い主の方から打ち切りました。


かごに戻すために上のエサ入れの近くに置いて(まだこの時は正面の扉から出ることはできる様になったものの、
戻す時は上からでないと入れなかったのです。



ここでも撫でさせてくれました^^



短い尾っぽの手入れを一生懸命してました。



この場所でご飯を食べることにも少し慣れてきました。






さて。
パフちをかごに入れたあとに、出せ出せコールのケンケンを手にとって。
彼は何をしたかというと。


はい、いつものアレです。

ですが、

・・。
実は5月の途中くらいまで、ケンケンはちゃうのムービーや写真を見るとこの状態になってました。
ケンケンにとってちゃうはやっぱり恋愛対象だったのかもしれません。
直接押しかけるとちゃうサンに20センチ以上先の場所から(ぢゃあああああっ!)と猛抗議を受けていたので
とてもじゃないけど近づくことはできなかったけど^^;
ケンケンがひなの時からずっと一緒だったお姉さん(お○さん?)だものね。
にしてもケンケン、むっつりに育ってしまったな;





その夜。
ケンケンを寝かせてから、パフちのカゴの前扉をそっと開いておくと・・

ははは、出てきました^^
頭の羽は立ってるけど、好奇心で出たくて仕方がなくなってしまったんだろうね。

パフちとはこのあと少し頭をなでてあげてご飯を手に乗せて少し食べてもらってから寝かせました。













パフちは私にとってちゃうサンと同じくらい特別な鳥だったので・・どちらも運命の出会いと言うのがあるとしたらコレだよな、と思えるような存在でした。
時間の許す限り、未公開の画像を上げて行きたいです。
去年~今年にかけて、飼い主の体調不良の為アップしたくても出来なかった可愛い画像が沢山ありすぎまして・・
本当はすべての写真を載せてしまいたかったんですが、時間的に不可能だと思うので、全載せは今回の3日目までにしておきます。

7月までは、隔離生活のため、ケンケンとはビニール越しでの交流となっておりました。


パフちは本当にケンケンの事が大好きでした。
遊び相手の先輩と言う感じで、常にケンケンがやる事と同じ事をしたがり、同じものを食べたがり、一緒に居るのを大変喜んでいる様に見えました。
そして・・お互い一切性別を感じさせませんでした。兄妹みたいだった(笑
※画像上2つは2015年5月25日のもの

今後も不定期にアップしますので気が向かれた方はまた見にいらしてくださると幸いです。


※今のご時世の考え方だと、過去に捕らわれているダメダメな状態に思われそうですが、その点に関しましては大丈夫だと思います。ご心配くださった方々、本当に感謝しております。












ペットのお墓
パフちのお墓を置いていただいています。







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