あるヘタレの愚痴

自分の落書き日記と出来事に対する感想の愚痴ブログです。たまにカメラ、電子機器関係のこと書いてます。有益かどうかは不明

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2023年04月07日 | フィルム&デジタルカメラのネタ

吾輩が仕事用に買ったTG-5。要はTGシリーズ一桁機です。

会社に支給してもらう前はカメラを自前で買っていました。TG5を買った時ぐらいに支給されていましたが

ペンタックス(リコーですが)のWG-60あたりだったかな?あまりに性能差があったのでTG5をしばらく使っていました。

その前はTG-850。個人的には現場撮影だとこっちの換算21ミリスタートのほうが都合がよかったです。

24ミリや25ミリは現場だと狭いです。

 

今はもう、会社で支給されたペンタックスWGですが。

現場仕事で撮影するのに道具を支給してもらえないというめんどくさい職場でした。

結構現場だと手荒に使ってしまうので、どうしてもレンズ部分に傷がつきます。

 

厳密にいえばレンズではないけど、対物レンズの一番外側にある板。取り外せないレンズフィルターみたいなものがあるのです。

何もしてないとこれが傷ついて、コーティングがはげたりして写真が白ボケするようになります。

修理前写りにくいけどこれだけでも、屋外撮影には結構影響大です。

購入当時はこの部分を保護するバリアはありませんでしたが最近は出ているようです。

https://jp.omsystem.com/shop/g/gV325790BW000

傷ついてしまうのでよく依頼があったのでしょう。

買った当初もポケットなどに入れてると、ここにあたることに気が付いていやだなあと思っていました

 

いままでは特に気にはしていませんでしたけども、やっぱりここのせいで白ボケしてしまうので修理に出しました。

お値段約2万円弱なり

レンズASSY交換になるのでちょっともったいない気もしますが防水性能が担保できないのでしょう。

修理後。レンズ周りだけ新品です

タフネス系でもレンズバリアあれば買いましょう

そんな話でした。

ちなみに、超広角のTG-850はレンズが小さくレンズダンパーと近いため傷は付きにくいです。

外装プリントが剥げるほど結構使っていたのですが、TG-5より傷は少なめで撮影には影響ありません。

壊れたらSTYLUS1と同じくもう修理できないんですけどね

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