Festina Lente

ゆっくり急いでまいります

写真というもの

2005年04月20日 | BOOKS
ジャパン

新潮社

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この間、カメさんに写真を撮ってもらって受け取ったときに、ellaさんのところで見せてもらった。
なんと表現したらいいのか、昔の人は、生き方に迫力というか、覚悟みたいなものがあった気がする。それが顔に出ているのだ。この写真集も90年代を過ぎたあたりから、人の顔に、やさしさというか弱さというかが出てくる。これを撮った人も変わったのかもしれない。僕も、また何年か経ったら、カメさんに写真を撮ってもらおうと思う。そのときどう変わっているか楽しみだ。撮る人も撮られる人も。
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新ローマ法王決定と聖マラキの予言

2005年04月20日 | 蜃気楼の部屋
今しがたBBCニュースで、新法王がバチカンのバルコニーに現れたところを見た。
新法王は、ドイツ人のジョセフ・ラツィンガー枢機卿、法王名は、ベネディクト16世だということだ。
新法王のプロフィールはこちらにあるので参照されたい。どうやら保守派で、キリスト教の教理にとても明るい人らしい。ヨハネパウロ2世の路線を引き継ぐといわれている。この人が聖マラキの予言にある「オリーブの栄光」になるわけであるが、どういう予言の成就になるのか、果たしてまた、予言が当たっているのか、新法王のプロフィールだけでは僕にはわからない。
しかし、こちらをごらん頂きたい。
オリーブは国連の象徴であるから、次の法王は世界平和に大きな貢献をするであろうというのだ。

聖マラキの予言
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