Festina Lente

ゆっくり急いでまいります

台湾紀行・・・台北交通事情1

2006年03月25日 | 台湾旅行
1.バイク

まず、バイクの多さについては、いつも驚かされます。
朝の通勤ラッシュ時は、中国の雲霞のごとき自転車が、そっくりそのままバイクになったと思えば間違いありません。
みんな大きなマスクをしているくらい排気ガスもものすごいです。


2.自動車・運転・道路




自動車は、レクサスを含む日本製自動車、BMW、ベンツなどのドイツ車も多く走っていました。道路は、欧米と同じ右側通行で、日本の道路より広く、みんなぶっ飛ばしています。今回、レンタカーを借りて走り回りたかったのですが、台湾は、国際免許の条約に加盟しておらず、日本人が、台湾で自動車を運転することは、公式には認められていません。ただ、商社の駐在員などは、日本の免許証で運転することが大目に見られているようです。しかし、事故のときなどに、とても面倒なことになるので、レンタカーを借りることはできませんでした。



3.タクシー

いっぱい走っているし、黄色ですぐにわかります。初乗りは、たしか70元(約260円)です。多用してもお財布にやさしいと思います。言葉が通じないので(日本語は通じる人もいるが英語はまず無理)、地図で、自分の行きたいところに丸をつけて、それを示すのがいちばん確実です。なるべく見た目がきれいで新しい車を選んで乗ってください。いちおうチップを渡してきました(20~50元)。



コメント
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