宮内洋探検隊の超常現象シリーズ 甲府盆地にUFOの基地があった!角川ヘラルド映画このアイテムの詳細を見る |
甲府事件をご存知でしょうか?
1975年に起きた、日本における本格的なエイリアンとの遭遇事件のことです。
ちょうど同じ年、我が家に起きた不思議なことを書かずにはいられません。
家は、自動車が10台ぐらい駐車できる駐車場があった(今は、以前に比べると半分くらいになってしまいましたが・・・)のです。
そこは、砂利が敷きつめてあって、毎朝、箒でそこを掃くのが母の日課でした。
ある朝、母がいつものようにそこを箒で掃こうと外へ出ると、直径10メートルぐらいの箒で真丸く(文字通り真円だったと母はいう)掃いたような後がついていたそうです。しかも、一日だけではなく、三日くらい続いてそういうことがあったそうです。
その駐車場は、ブロックの、人の背丈より高い塀に囲まれており、鉄の大きな表門には錠も掛かってますので、夜悪戯しに誰かが入ってくるのは容易ではありません。
さらに、我が家にそういうことがあったまさにその三日の間、僕は全く同じ夢を三日続けて観たのです。
その夢はこうです。夜中に、寝室の窓辺が明るく赤くなって目が覚めます。
次に気がつくと、僕は、その駐車場の真ん中に立って夜空を見上げています。
その空には、UFOが、赤や青の光を点滅させながら回転して浮かんでいます。
そのUFOが、突然ものすごいスピードで、南の上の方に飛んでいってしまう、そんな夢です。
僕は、この夢を見たことを、心配するといけないので、母にいまだに話していません。
思えば、僕の偏頭痛は、この頃からはじまったようにも思えてきて、「アブダクティ」の体験談などを見聞きすると、「自分も、もしかしたら・・・」と、今も思っています。
また、母親の話した出来事があってから約15年後、今はもう亡くなった弟は、当時テレビの仕事をしていて東京に住んでいたのですが、ボツになってオンエアされていない取材で、実家のすぐ近くまで来たことがあったそうです。その取材というのが、実家の隣町(といっても1キロ未満の場所)に、ミステリーサークルが出来た!というものでした。弟の取材班が、現地に到着したときは、跡形もなかったらしく、撮影出来なかったために没になったのでした。このときは、僕も東京に住んでいましたので、当時田舎でそんな話があったことは知りませんでした。
偏頭痛の発作が続いたことがあるのですが、花粉の季節でもないのに、だいたい同時に、鼻の調子が悪くなり、朝起きてみると、枕カバーに血がついていることがよくあります。こんなことは、それほど頻繁にあるわけではないので、あんまり気にしていなかったのですが、先日インプラントの話を聞いてから、とても気になっています。MRIを何年か前にやってもらった時は異常がなかったのですが、もしかして、エイリアンがアブダクティの定期観察をやっているのでは、と、ちょっと最近背筋が寒いのです。