Festina Lente

ゆっくり急いでまいります

ある飲み屋に行く…

2009年04月18日 | Blog徒然草
たいした常連でもないのですが、ある店に前回行った折、ある飲み物をその材料が足りないため作ってもらえなかったんです。また今度来た時に作ってくれると約束した(と僕は思った)のに、そしてその材料もたいして高くないのに、今回行った時(それも前もって行くと言ってあったのに)に、そんな約束をしたこと自体忘れてるんですね。だからもちろん詫びの一言もなかったです。
こんなところから客は離れて行くんだろうなあと思います。たとえその店がどんなに素晴らしくてもです。あ゛~、なんかオヤジのボヤキになってるなあ…。
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子曰く、「巧言令色鮮し仁」と。

2009年04月18日 | Blog徒然草
「巧言令色」の意味が難しいですね。これは、単なる「おべんちゃら」だけでなくて、もっともらしい正論なんかも入るんですね。だから、「正義」を大上段から振りかざす「物言い」もこれに入るんでしょう。明らかに「善人面」や「いい子ちゃんぶる」のも入ってます。
「鮮し仁」の「仁」というのは、「人情味」、「人としての温かみ」のことを言うんですね。

孔子様は、別のところで、こんな話もしています。「わが国では盗みを働いた父親をその息子がおかみに訴え、自分を代りに罰して欲しいと申し出る」と言って、ある国の王が自分の統治下で、「正義」が行われていること、「自己犠牲」の「仁」が行き届いているを誇って言うのに対し、「それは、全く自分の国とは違う。そこには、二つの欠点がある。一つは、自分の国では、真っ先に息子は、父親をかばうのが人の情というものである。二つ目は、自己犠牲を申し出ることには、幾ばくかの功名心がある。」と言うのです。

「巧言令色鮮し仁」というのは、だから人を思う素朴な感情が大切だといっているように僕には思えました。
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なんでもやってみよう!

2009年04月18日 | Blog徒然草
平均余命からすると、僕の人生は、もうすでに後半戦に入っている。

でも、勝ち負けなんて関係ない。自分が楽しめればいいのだ。ひとに迷惑をかけなければ自己満足だってかまわない。

短い人生、思い残すことがないように、やりたいことやってみたいことはこの際だから我慢せずになんでもやってみようと思う。いままではある意味ずっと我慢してきたのだから。その気になれば、先立つものなんて何とかなるものだ。とにかく行動すること、そうすれば環境はそのように変わっていく。「丈夫は死して後、已む」なのである。人は、棺おけに入るまでどうなるかわからない。それまで前に進んでいくしかないのである。

いろいろと心境の変化が著しい今日この頃であった。



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しばらく行ってないないなあ・・・

2009年04月18日 | おいしいお店
おとなの週末 2009年 05月号 [雑誌]

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先日、ついつい書店で買ってしまいました。

だって、焼き鳥、すごくおいしそうなんですもの!

いま、ダイエット中でご飯も甘いものもお酒もひかえているんですが、もう少し体重が落ちたら、あの店やこの店に行きたいです!





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