文章を書くのがめんどくさいので妻の日記をそのまま引用しよう・・・。
妻の日記から・・・
台湾でクラシックコンサートを聴く日本人は少ないようで、
個人のブログや旅行記を探してもほとんど情報がありません。
で、ホール内画像。
左はロビーでプレコンサートのレクチャー中。
右は内緒のホール内写真。
※ホール内は開演前でも撮影禁止。デジカメ出してたら係に注意された。
他にフラッシュたいてる人いたけど。
アジア最大のパイプオルガンはうまく撮れなかったけど、
舞台後ろの全面を覆う大きさ。でかいというか壮観。
プーランクを聴いてみたい。
客席数2千ぐらいですが舞台の天井高がとても高く感じます。
音がばんばん上に飛んでいく。
バルコニー席や3階席で聴くほうがいいかも。
・・・ここまで、妻の日記です。
このままで終らせようとしたのですが、著作権者がうるさいので、ここから文章を書きます。
というわけで、中は、ちょっと古い普通のホールです。
コンサートは、指揮者が熱くて、楽団員たちもノリノリで、楽しかったです。
チケット代は、アリーナ席ほぼ最前列(S席にあたる)で、4500円くらいでした。
妻の日記にあるとおり、2階以上のほうがいい響きかも・・・。
チケットの取り方は、まず、国立文化中心のホームぺージにアクセスし、スケジュールを検索してネットから申し込む。
コンサートまでまだ日数がある場合は、セブンイレブンでチケットを発券してもらえますが、前日とかの場合(観光客はこの可能性のほうがはるかに高いですよね)、チケットの引き取りは、MRTの雙連駅の新光三越の最上階にあるチケットセンターでしかできません。
これが判るまで、4時間くらい費やしました。やはり、語学はやっておくもんですな。
セブンイレブンの兄ちゃん、おばちゃん、台北駅の新光三越のおねえさん、御迷惑おかけしました、ありがとう。