Festina Lente

ゆっくり急いでまいります

6月24日(日)のつぶやき

2012年06月25日 | Blog徒然草
13:00 RT from twicca  [ 21 RT ]
パリ、『第13回 ジャパンエキスポ』開催!7/5~8 「学ぶ・楽しむ」をテーマに、漫画、J-Music、コスプレショーや武道に至るまで、様々な日本の伝統文化そして現代のポップカルチャーを紹介。bit.ly/HJLi9B 動画⇒youtu.be/k9xY4AUY2bY
ヨーロッパ旅行?情報部さんのツイート

13:01 RT from twicca  [ 41 RT ]
室蘭地球岬ナウ…海の青と青空と…。 twitpic.com/9zsnzm
吉田類さんのツイート

13:01 RT from twicca  [ 17 RT ]
ロンドン、大英博物館にて『シェイクスピア:世界をステージング』特別展。7/19~11/25 シェイクスピアの戯曲の革新的な視点から、ロンドンの新たな役割に、ユニークな洞察を提供。公式サイト⇒britishmuseum.org/whats_on/exhib… 動画⇒youtu.be/CEzFGVyYeEk
ヨーロッパ旅行?情報部さんのツイート

13:04 RT from twicca  [ 19 RT ]
ロンドンでスト 五輪へ懸念も(6/24 NHK) 22日、ボーナスの支給を求めるバスの運転手らがストライキを行い、全体の3分の2の路線が運休する事態となり、オリンピックの期間中に再びストライキが実施されれば、大きな混乱が起きるという懸念・・nhk.jp/N42E5Tn2
ヨーロッパ旅行?情報部さんのツイート

13:16 RT from twicca  [ 7 RT ]
ジム・ホール & パット・メセニー' は、文字通り2人だけのガチンコDUOアルバム。美しさとダイナミックさ、そして、あったかさも漂う贅沢なアルバムです。パット曰く「時間を感じないで済むアルバム」。17曲の厳選された珠玉のDUOです。amzn.to/hCBpcG
Jazz_reviewさんのツイート

13:16 RT from twicca  [ 3 RT ]
ブラッド・メルドーの'ODE' は、全てメルドーのオリジナル曲。アルバム・タイトル'ODE' とは、頌歌(しょうか)のことですが、さすが、ジャズの吟遊詩人。独自のメランコリックなロマンティズムが溢れる作品。7月の公演が楽しみになる一枚です。amzn.to/MDTPZ4
Jazz_reviewさんのツイート

13:17 RT from twicca  [ 2 RT ]
RT @tokyofilmex: 【フランス映画祭】6/22(金)『ラスト・ワゴン』(『短編6作品』より)トークショーレポート→ bit.ly/MMLwJj @UnifranceTokyo #fff2012
フランス映画祭さんのツイート

13:17 RT from twicca  [ 2 RT ]
RT @tokyofilmex: 【フランス映画祭】6/23(土)『わたしたちの宣戦布告』トークショーレポート→ bit.ly/NmOLIQ @UnifranceTokyo #fff2012
フランス映画祭さんのツイート

13:17 RT from twicca  [ 3 RT ]
RT @ikuko_hyodo: この映画、誠実ですごくよいです。RT @tokyofilmex: 【フランス映画祭】6/23(土)『わたしたちの宣戦布告』トークショーレポート→ bit.ly/NmOLIQ @UnifranceTokyo #fff2012
フランス映画祭さんのツイート

17:37 RT from twicca  [ 27 RT ]
スペイン、コリア・デル・リオで日本の歴史に触れる! 約400年前、仙台藩主伊達政宗が支倉常長ら一行(慶長遣欧使節団)をスペインへと派遣。その子孫によってハポン姓が約600人も住んでいます。・・bit.ly/tmKzMQ 動画⇒youtu.be/Bch1T-9tU_c
ヨーロッパ旅行?情報部さんのツイート

by neoxenakis on Twitter
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六月大歌舞伎観てまいりました

2012年06月25日 | MUSIC&ART



六月大歌舞伎観てまいりました!

クーマイママさんのご厚意で、午後の部のスーパー歌舞伎、「ヤマトタケル」をご一緒させていただきました。



大変良いお席で、花道のすぐ左側、猿之助演じるヤマトタケルが白鷺になって飛んでいく場面は

「宙乗り」と言って、早い話がワイヤーアクションですが、宙づりになって飛んでいくヤマトタケルを真上にありありと迫力をもって、観ることができました。

このスーパー歌舞伎は、二十数年前に3代目市川猿之助(現2代目市川猿翁)が創始した、いわゆる新物です。

古典歌舞伎ほど型にハマっていないので、堅苦しくなくそれでいて歌舞伎の要素はもちろん多く入っているし、火薬やグラフィック、それから京劇などの要素もふんだんに入った踊りから構成されています。
実際舞台は、歌舞伎の舞台とは思えないほど、カラフルな色彩、多様な踊りで満ち溢れていました。

衣装も素晴らしくきらびやかで、特に、ヤマトタケルの白鷺は、本当にきれいでした。

バリバリの古典歌舞伎でセリフも難しくてよくわからないものとは違って、解説なしでも本当にミュージカル的な感覚で楽しめます。

市川中車(香川照之)、市川團子の演技も見ものでした。中車さん、口上の時から、少し声に疲れが見えました。あと数日で6月は千穐楽。頑張ってほしいです。演技は鬼気迫るものがありました。團子ちゃん、も可愛かったし、よくできました。

猿之助襲名後初のスーパー歌舞伎、3代目と比べられて大変だと思いますが、これからどんどん円熟味が増していくことを期待したいですね。

僕が気づいたのは、脇を固める配役の皆さんが、ホントに素晴らしい演技をしていて、笑也さん、右近さん、猿弥さん、笑三郎さん、月之助さん、など、みなさん、本当に素敵でした。猿之助さんも中車さんも、こういった素晴らしい役者さん達に支えられて歌舞伎を成功させていました。

ほんとに夢のような舞台でした。現実に戻ってくるのが大変でした。

古典歌舞伎もちろん好きですが、スーパー歌舞伎も、とても楽しかったです。

クーマイママさん、ハジメさんとの会食もとても楽しく、妻ともども、大満足で帰って参りました。とても感謝してしています。
また観に行きたいです!
コメント (2)
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