最近ストレス溜まりまくりなのでワイルドスピードユーロミッション観てきました。
やっぱ、いいですね!
このシリーズは、唯一、全部劇場で観ているものです。
ポール・ウォーカーもヴィン・ディーゼルもやはりこのシリーズで観るのが
いちばん活き活きしてます。
今回のカーアクションは、さらに過激にぶっ飛んでます。
頭空っぽにして観られるのがこのシリーズの醍醐味でもあります。
ちょっとネタバレになりますが、ドミニク(ヴィン・ディーゼル)の元恋人のレティ
は、死んだと思われていたのですが、実は、生きていて、敵役として登場。
そのレティの乗っていた車、ジェンセンという今は無きイギリスのメーカー
のインターセプターという車(↓)が印象に残りました。
(こちらのサイトから借用いたしました)
7000㏄クラスで、390馬力くらいですが、今の電子機器バリバリの車と違って、
アナログな渋い味わいがあって好きです。これを最近リメイクしたという記事
がここにあります。これによると、V8、6.2リッターで620馬力です。
こういう渋い車に乗りたいなあ、なんて、最近は考えています。
話は元に戻って、このユーロミッションで一皮むけた出演陣、次回作がまた楽しみ
ですが、次回作は、なんと、東京が舞台だとか・・・。
さらに楽しみになってきました。
ワールドウォーZ観てきました。
若干ネタバレありますので、ご注意ください。
謎のウィルスにより感染した人が、「ゾンビ」化して人を襲い、
かまれた人がまた感染して人を襲い、
次々に感染していくという負の連鎖が続きます。
映画自体は、半分以上が、ゾンビとの戦闘シーンです。
ですから、ゾンビが大好きな人なら、堪能できるでしょう。
家族との絆などのテーマもありますが、まあ、ゾンビの映画です。
ブラピも頑張ってますが、う~ん、そんなに感動しませんでした。
これなら、日本のSF映画、「復活の日」の方が凄いと思います。
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角川映画 |
設定もワールドウォーZはこの映画に似ています。
生物兵器のウィルスがスパイによって持ち出され、
事故によって世界にばらまかれてしまう。
その後核戦なども起きて人類の大半が絶滅してしまう。
南極の越冬隊員たちなど少数の人たちだけが生き残り・・・
というお話。
こっちも久しぶりに見たくなってしまいました。