今日は、バスク豚のサラミを肴に、カセドラルセラーのシラーズを飲みました。
バスク豚のサラミは、脂がしっとりねっとりしていているのに、少しも油っこくなく全体的にあっさりしています。
このバスク豚のサラミを肴に、カセドラルセラーのシラーズを飲みました。 バスク豚の脂の味に、このシラーズのスパイシーな味わいがとても良く合って、マリアージュは成功だと思いました。
南アフリカのワインですが、けっこう本格的な味がします。カベルネほどゴツくなく、それでいてメルローほど優しくなく、スパイシーで深い、そんな味です。以前紹介したイベリコ豚の生ハムでもよさそうです。自分が、こういう味が好きなんだと再認識しました。
あんまり飲むとまた病院行きになるので、ひっそり飲んでます。
ピエールオテイザ氏が作るバスク豚 "キントア"のサラミ!ソシソン アルデュード【約350g】【100... |