ロンダのホテルから、ロンダ市街までは、レンタカーを運転して移動しました。
ロンダ市街は、高台の天辺にあります。
ということは、平地であるホテルからは上り坂になるわけです。砂と礫と岩の車一台分しかないせま~い未舗装道路の坂を登ります。
スピードは出せません。時速10キロ出てなかったでしょう・・・。それも結構な急勾配。僕の感覚だとあのスキーの大ジャンプ台くらいあったような気がします。
スキーのジャンプ台みたいな勾配の砂と礫と岩の坂道をコトコト登っていく。傍から見るとかなり滑稽に写るんだろうなあ、と自分たちの状況を想像しながら進みます。
坂の途中の風景です。馬も放牧されてます。風景はのんびりですが、運転している僕は必死です!
ロンダの街は、ご覧のように、切り立った断崖の上にあることがお解かりかと思います。
車をロンダの中心街に停めて、市内散策です。
そんなに危険な感じはしなかったですが、街の様子がわからないので警戒モードです。
教会の前まで来ました。
それからしばらく行くと、ロンダで一番の観光スポット、ヌエボ橋に到着。
ロンダの街はタホ谷によって、旧市街と新市街に分けられるそうです。谷は断崖絶壁で、深いところでは300mにも達するそうですが、この二つの街を繋いでいるのがヌエボ橋(新橋)です。18世紀に橋が下を流れる川の氾濫で破壊され、その後に建てられた「新しい」橋ということで「ヌエボ」橋と名付けられたそうです。100メートルもの高さがあります。
アラブ人の浴場跡だそうです。
展望台に向かいます。
これは、ロンダのパラドールです。ヌエボ橋のたもとに建っており、眺望は最高らしいです。ホテルこっちにすればよかったかな?
それから、ロンダは、近代闘牛発祥の地であるそうで、闘牛場と、隣接する闘牛博物館なるものがありました。
ロンダの街、そんなに大きくなく、観るところもそれほどない。
ただ、日本人は、今回はひとりも見ずにすみました。
のんびりするにはいいところかもしれないです。
このあと、街の食料品店で、パンと水と生ハムとお菓子(デニッシュ)を買い、ホテルへ戻りました。
帰り道が、判らなくなりました。迷いながらもなんとか帰還。
お庭を見ながら、買ってきたものを適当に食べたら、シエスタです。
夜はパエリヤを予約して、お腹がはちきれそうになるほど堪能致しました。
明日は、いよいよ、カサレス、ジブラルタル、そしてマラガです。
ロンダ市街は、高台の天辺にあります。
ということは、平地であるホテルからは上り坂になるわけです。砂と礫と岩の車一台分しかないせま~い未舗装道路の坂を登ります。
スピードは出せません。時速10キロ出てなかったでしょう・・・。それも結構な急勾配。僕の感覚だとあのスキーの大ジャンプ台くらいあったような気がします。
スキーのジャンプ台みたいな勾配の砂と礫と岩の坂道をコトコト登っていく。傍から見るとかなり滑稽に写るんだろうなあ、と自分たちの状況を想像しながら進みます。
坂の途中の風景です。馬も放牧されてます。風景はのんびりですが、運転している僕は必死です!
ロンダの街は、ご覧のように、切り立った断崖の上にあることがお解かりかと思います。
車をロンダの中心街に停めて、市内散策です。
そんなに危険な感じはしなかったですが、街の様子がわからないので警戒モードです。
教会の前まで来ました。
それからしばらく行くと、ロンダで一番の観光スポット、ヌエボ橋に到着。
ロンダの街はタホ谷によって、旧市街と新市街に分けられるそうです。谷は断崖絶壁で、深いところでは300mにも達するそうですが、この二つの街を繋いでいるのがヌエボ橋(新橋)です。18世紀に橋が下を流れる川の氾濫で破壊され、その後に建てられた「新しい」橋ということで「ヌエボ」橋と名付けられたそうです。100メートルもの高さがあります。
アラブ人の浴場跡だそうです。
展望台に向かいます。
これは、ロンダのパラドールです。ヌエボ橋のたもとに建っており、眺望は最高らしいです。ホテルこっちにすればよかったかな?
それから、ロンダは、近代闘牛発祥の地であるそうで、闘牛場と、隣接する闘牛博物館なるものがありました。
ロンダの街、そんなに大きくなく、観るところもそれほどない。
ただ、日本人は、今回はひとりも見ずにすみました。
のんびりするにはいいところかもしれないです。
このあと、街の食料品店で、パンと水と生ハムとお菓子(デニッシュ)を買い、ホテルへ戻りました。
帰り道が、判らなくなりました。迷いながらもなんとか帰還。
お庭を見ながら、買ってきたものを適当に食べたら、シエスタです。
夜はパエリヤを予約して、お腹がはちきれそうになるほど堪能致しました。
明日は、いよいよ、カサレス、ジブラルタル、そしてマラガです。