B-1グランプリで今年優勝した「甲州鳥もつ煮」の人気が凄いですね。
この料理は、山梨の蕎麦屋になら必ずある昔からの(少なくとも僕が子供の頃からありました)料理です。
蕎麦を食べに行くとまあ必ずと言っていいほど、ついでに食べる料理で、山梨は蕎麦と鳥もつ煮はセットのようなものです(こちらをご覧ください)。
そこで、今日は、鳥もつを大量に安く買ってきて(何故か地元のスーパーで20パーセント引きで安売りしてました)、急遽、「鳥もつ煮」を作ることにしました。
かんたんに出来てしまうし、比較的お安いので、ぜひ、これを参考にお作りになってはいかがでしょうか?
材料は、鳥もつ、鳥レバーですが、ちょっとグロイので小さい画像です。
今回は全部で1キロくらいです。
ショウガはスライスして多めに入れて下さい。一緒ににんにくを2、3片いれてもいいでしょう。
調味料は、砂糖大さじ4杯くらい、酒、お好みですが、100ccくらいかな、しょうゆも100ccくらい、だし入り醤油も少し入れてみるといいかも。
まず、鳥もつ、レバーの臭みをとるために、お湯で煮ます。このときショウガを少し入れましょう!けっこうしっかり煮てもいいと思います。臭みをよくとることと、味が滲みやすくするためです。
大体、5分か10分くらい煮てお湯を切ります。
中華なべに油を敷き、まずスライスショウガを炒め、次に鳥もつを炒めていきます。
大体なじんできたかなあ、と思ったら、砂糖、醤油、だし醤油、酒を入れてよ~く煮炒めします。
また、5~6分くらい炒めたら、みりんを入れます。こうすることで照りが出てきます。
煮汁は、炒めてトロトロになるまで、煮詰めます。
七味唐辛子を入れてもいいです。
みりんの照りが出て、煮汁がトロトロになったら出来上がりです。
白髪ねぎを上にのせたらきっときれいでしょう。
しし唐などを一緒に炒めると彩りもきれいです。
この料理は、山梨の蕎麦屋になら必ずある昔からの(少なくとも僕が子供の頃からありました)料理です。
蕎麦を食べに行くとまあ必ずと言っていいほど、ついでに食べる料理で、山梨は蕎麦と鳥もつ煮はセットのようなものです(こちらをご覧ください)。
そこで、今日は、鳥もつを大量に安く買ってきて(何故か地元のスーパーで20パーセント引きで安売りしてました)、急遽、「鳥もつ煮」を作ることにしました。
かんたんに出来てしまうし、比較的お安いので、ぜひ、これを参考にお作りになってはいかがでしょうか?
材料は、鳥もつ、鳥レバーですが、ちょっとグロイので小さい画像です。
今回は全部で1キロくらいです。
ショウガはスライスして多めに入れて下さい。一緒ににんにくを2、3片いれてもいいでしょう。
調味料は、砂糖大さじ4杯くらい、酒、お好みですが、100ccくらいかな、しょうゆも100ccくらい、だし入り醤油も少し入れてみるといいかも。
まず、鳥もつ、レバーの臭みをとるために、お湯で煮ます。このときショウガを少し入れましょう!けっこうしっかり煮てもいいと思います。臭みをよくとることと、味が滲みやすくするためです。
大体、5分か10分くらい煮てお湯を切ります。
中華なべに油を敷き、まずスライスショウガを炒め、次に鳥もつを炒めていきます。
大体なじんできたかなあ、と思ったら、砂糖、醤油、だし醤油、酒を入れてよ~く煮炒めします。
また、5~6分くらい炒めたら、みりんを入れます。こうすることで照りが出てきます。
煮汁は、炒めてトロトロになるまで、煮詰めます。
七味唐辛子を入れてもいいです。
みりんの照りが出て、煮汁がトロトロになったら出来上がりです。
白髪ねぎを上にのせたらきっときれいでしょう。
しし唐などを一緒に炒めると彩りもきれいです。
レバーもハツも砂肝も。
特に、親もつの、小さい卵がぷちゅぷちゅくっついてる部位が!!
うちの近くの鶏肉やさんに、時々、この部分が売られています。
結構ファンが多くて、競争率高いんですよ(笑)
私は親もつを、しょうがとねぎでさらっと煮付けるのですが、いろいろなもつを、しっかり煮詰めるの、美味しそうです。
今度やってみます。
鶏もつが好きだとおっしゃって頂いてとても嬉しいです!ちなみにうちの愚妻は、鶏もつ、ダメなんです。
鶏もつは、僕の場合は、ダイエット食ですので、日常的に食べてます。
最近の僕の体は、鶏もつとレバーと砂肝で出来ているかもしれません。
ねぎを入れてもいいかもしれませんね。
ただ「甲州鳥もつ煮」には、ねぎは入ってません。たまにしし唐が入ってます。
でも、当たり前ですが、いろんな流儀で美味しく食べられれば何でもいいですね。
原理としては、はかせなべがなくとも、洗って一口大に切ったレバーを、その三倍の目方の沸騰したお湯にいれて、五分から十分、保温調理をするというものです。この場合、直接火にかける時間はありません。
保温調理は、お鍋をタオルで巻いたり、スチロール製の箱に入れるとか、普通の保温調理なべの外フタをとる、とかで、対応は可能な様です。
都営新宿線の住吉駅の側に、神谷酒場というところがあったのですが、そこのモツ煮込みは最高でした。職人さんが病気になって、お店が閉鎖されてしまったのは残念です。合唱団の憩いの場だったのですが。
ウチの近所でも、ここのモツ煮込みをしらなければモグリだ、というお店はあるのですが、残念ながら、神谷酒場には及びません。
おととい、やっとはかせなべがネタになっている美味しんぼを買いました。文庫本50巻の、短い最後の章です。ここでは、イカさんの丸煮のおはなしとなっています。
この料理のポイントはいかに臭みを抜くか、柔らかく煮るかです。
この点、はかせ鍋ならばっちりでしょう。
モツ煮込みならやはり美味しんぼ第1巻の「岸田屋」でしょうか。こちらは牛モツですが、やはり素晴らしい味です。