台湾紀行・・・半斤九両

最初、阿美飯店に行こうと思って、歩き回ったのですが、見つからない。同じ通りをを行ったり来たりしているうちに、これは地図がおかしいということに気がつきました。
道すがら、おいしそうな料理を出していて、地元の人たちで賑わうお店をいくつも見つけ、その度にグーグーなるお腹を押さえながら、阿美飯店を探しました。やっとのことで探し当てると、テーブルに椅子が上がっている・・・。ということは、今日はもう閉店（泣）。

そこで、途中、気になったお店のひとつ、「半斤九両」にはいってみました。


店先に、活きのよさそうな、海鮮ものがたくさん並べられていて、それを指差して、「これ、焼く」とか「これ、蒸す」とかいいながら、料理を選んで店内へ。
僕たちが選んだのは、ラーメン、海老の塩焼き、豆苗の炒め物、渡りカニの豆板醤炒め、アサリの酒蒸し、葱と豚肉の炒め物、スズキに似た魚の蒸し物、台湾ビールです。特に、カニとラーメンがうまかった・・・




聞くところによると、ヨン様が「四月の雪」のプロモーションで来台した折、食事をしたお店だとか。ジョニーウォーカーのキャンペーンガールにしきりにウィスキーを勧められたりとか、日本語がほとんど通じなかったとか、いろいろ困難はありましたが、なんとか満足いく食事にありつくことができました。締めて１８００元也（日本円換算だと約６６００円）。ちょっと高かったかなとも思いますが、おいしかったので、まあ良しとしましょう。

台湾紀行・・・夜の街へ

マッサージ（後述）に行ったあと、お腹がすいたので夜の街へ・・・


夜の街も電飾がキラキラしていて実ににぎやか。
黄色のタクシーや、外車がしきりに往来する大通りを通って、市街を歩き回りました。



ガイドブックにあるお店を目指して行きましたが、どうも見つからない。
ようやく見つけると、ガイドブックの地図と違う場所にあったりして、意気消沈。

道すがら多くの店先で名前の知らない料理を地元の人々が食べています。
僕たちも本当にお腹がすいてきて、最初に向かった店とは違う店に入りました。

台湾紀行・・・ホテル

ホテルのご紹介。
グランド・フォルモサ・リージェント・タイペイというのが正式名称らしい。
後に紹介する予定の圓山大飯店と並ぶタイペイではいいホテルです。
今回は、スーペリアツインという１２階のシティビューのお部屋をとってもらいました（画像の上のほうの真ん中のお部屋）。でも、こんなに安くていいのかなってくらい安いんです。飛行機代が４万円くらいだとすると、おそらく一人一泊１万円くらいの計算。しかも、ものすごくボリューム・バリエーションの豊かな朝食バイキングつき（これも後日紹介します）。だから滞在中、全く不満はありませんでした。



お部屋からの眺めはこんな感じです。

台湾紀行

成田から朝一番の飛行機で台北に向かって旅立ち、現地に着いたのはお昼ごろ。
ホテルにチェックインして、ちょっと休憩後、昼ご飯を食べに外に出ます。
日本の６月くらいの陽気で、日が出ていれば半そで一枚でもＯＫな感じ。でも現地の人はみんな長袖、セーターを着ている人もいるんです。

ホテルは、グランドフォルモサリージェントというとこで、台北の中心街に位置しています。街の様子はこんな感じです。僕は前に一度来たことがあるので、相変わらず活気のある街だな、という印象。そして、１０年前に来たときよりも格段に街並みがきれいになっているという印象を受けました。

無事帰ってきました

好天に恵まれ、歩き回ってきました。
今夜は疲れたので詳しくはまた後日・・・