フェリーに乗る前に近くのスーパーで買い求めた・・同行のメンバーはとてもメリハリのある人?で船のレストランは口に合わないと、何時も乗る前に準備するのです。
真ん中のお酒は中で飲むつもりで買った一升瓶です・・この他に私も4合瓶を持って行ったので、ここまでたどり着けず車に乗ったままで春日部までお持ち帰りとなったのです。
波は穏やかで何時もいい気分で北海道に向かうのです。
船首のラウンジは誰も居ません・・ここでは飲酒が出来ないので誰も来ないのでしょうか?
帰りは大型の台風で心配していたのだが、北海道の広さを実感させられたのは、太平洋側の苫小牧のフェリーは運行中止なのに日本海側の小樽は平常運行だった。
襟裳岬は最大40メートルの暴風雨だというのに小樽ではちょこっと風が強いって感じだ。
帰りにLINEで大河津分水で警戒水位を超えたと連絡が有った・・土地勘は有るので危ないとすればあの辺りかなどと推測し、もし溢れれば分水の市街地や田んぼに流れ、どこ迄浸水するだろうかなどと思いを巡らせた
まさか明治の「横田切れ」の二の舞にはならないだろうとおもいつつ、西川用水の堤防が壁になってくれると気づいた。
調べれば避難場所は近くの小学校だったので、今後避難指示が出たならさっさと逃げようと思っている・・堆肥臭い車なんて古いので諦めればいいのだ。
災害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。
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