今日の家庭菜園・・干からびたネギの復活

　　　　　　　　　　

　車庫で玄米の袋に入れて保存していたネギは時間がたつと水分が抜けて干からびて来ます。

　捨てるには勿体ないので少しバケツの水に浸けてから余っていたプランターに横向きにして埋めてみました。

　去年も壊れたプランターを利用して実施したら、しっかりと青みが出て復活したのでした。

　昨日は2日続けての市民農園通いでした。

　ダイコンが元気ないと思っていたのですが、暑さにかまけて追肥をしていなかったのです。

　和納の夏野菜なんて追肥をした日をノートに残していたのですが、ここは完全に忘れていました。

　これはやばいと昨日又出かけて追肥をしてガッチリと散水して来ました。

　この土手下の畝は幾ら水をかけても浸透しません・・ここに菜っ葉の種を播いていたのですが、全くと言っていいほど発芽しないのです。

　ここの砂は水を弾いてしまいます。

　もみ殻や堆肥を入れてやろうかと思うのですが、どうせ余っているスペースなので、これもダメもとで余っているニンニクでも埋めてやろうかなんてね・・

　芽が出ているのは取り残した（収穫時落ちた？）無臭ニンニクで、こやつの生命力は凄いものです。

今日の家庭菜園・・消えかけたネギが復活の兆し

　消えてしまうと思われたネギを収穫しようと見ると、残ったネギに青みが出て復活して来ました。

　涼しくなって来たので元気が出た様です。

　未だ細いのでこのまま育てて暮れの鍋に使おうかなんて欲が出て来ました。

　カボチャが無くなったのでこれで畝が延ばせます。

　左からおでん大根、チンゲン菜、カブで、この中で植え替えするのはチンゲン菜だけです。

　　　　　　　　　　

　カブは播き直したのが芽を出して来ました。

　時間差で収穫できるなんて怪我の功名って言うのでしょうか？

　畑を土手の中腹から撮影・・収穫の終わったカボチャをひっぺがえしたら広くなりました。

　右下に見えるのは土手下に居た？イチゴが伸びてここに居ついたのです・・このイチゴは見た目はいいのですが、全く甘くないのでこれもひっぺがえすしか無いでしょう。

　農道から写すとこんな感じです。

　サツマイモの収穫が終わるとここも広々とします・・サツマイモの後作には何がいいのでしょうか？

今日の家庭菜園・・カボチャが腐ってしまいました

　　　　　　　　　　

　今朝は市民農園でサツマイモを半分収穫して来ました。

　そんなに量は多くないけどほったらかしですからこれで充分です。

　持ち帰って砂を落とし、一緒に持って来たカボチャと日向ぼっこさせました。

　砂を落とした状態ですが、今年は齧られていないので綺麗なもんです・・砂は落としたけど洗っていません。

　ガムテープを貼って日付を入れるのは熟成期間を測る為・・上がえびすカボチャで下が九十九里カボチャです。

　今年はこの品種のカボチャが腐ってしまいました。

　これは坊ちゃんカボチャで腐れの3個目です。

　今日は朝に市民農園で午後からは和納の畑で草取りをして、日帰り温泉に行って湯に浸かり、この時間帯（PM5時近く）に早々と飲み始めました。

　私の知人の誰かさんなんて朝から「小原庄助さん」ですから・・それでも身上は潰してはいません・・但し、バイクが鼻を曲げてしまい？ました。

今日の家庭菜園・・もみ殻をゲットしました

　昨日午後に散歩していたら空き地にもみ殻の袋を降ろしている人が居ました。

　恐らく暗渠工事に使うのだろと思っていたのですが、魂胆が有ったので聞いてみました。

　やはりその通りなのだそうですが、自分は農家に頼まれて袋に詰めて運んでいるのだとか・・

　いっぱい有るので袋を持って来て入れて行けばいいと・・と言われても袋なんて無いので、今はスマホケースに1,000円しか無いけど分けてくれないかと聞けばOKとのこと。

　結局軽トラで４袋積んで一緒に土手下の畑まで運んでもらえました。

　この人だって近くの畑まで運んで1000円です・・農家からは手間賃貰って私からは家での晩酌代？貰って、私だって４袋もゲット出来て「三方良し」だね。厳密に言えばちと違うかも知れませんが深く追求しないでください。

　これだけ有れば畑に思いっきり入れることが出来ます。

　ちなみに今年も市民農園で１袋斡旋してもらっているけど、そこでは１袋600円也・・日頃の行いがいいからか？誰とでも気軽に話せる性分からかは知らないが「やったぜ！」・・です。

　知り合いに農家がいるので頼めばタダで貰ってこれるのですが、タダで貰いっぱなしって訳にも行かないのでお返しで高く付くのです。

今日の家庭菜園・・夏場にネギはいじるな！・・って、お年寄りからの伝言

　昨日の午後の散歩の途中に立派なネギの畝が有って、隣のダイコンも立派です。

　80過ぎと思われるお婆ちゃんがいたので声を掛けてみました。

　立派なネギだと褒めると奥にはもっと立派なのが有るって・・

　自分の失敗を話すとそのお婆ちゃん曰く「夏場にネギはいじるな」ってお年寄り？から教わったのだとか。

　お婆ちゃんの云うお年寄りって何時の話？・・要は昔から言い伝えられて来たのでしょう。

　私の栽培テキストにはそんな事は書いて有りません

　昔からのお年寄りの知恵には長い経験と伝統が有って凄いものと感心させられました。

　本で読んだ？PCで調べた？・・とてもとても敵いません！恐れ入りました・・です。