甘柿の種を植えても甘くはならないなんて今頃知った！、全く10年も間抜けな輩です

　　　　　　　　　　

　今年は生り年でないので実が付ないと思っていた柿ですが、葉っぱが枯れ始めたら陰に幾つか見つかりました。

　富有柿と聞いて植えたのに何時まで経っても甘くなりません。

　その内何時かと思いつつ調べてみました・・

　結果は何ともお粗末というか抜けていたというか話になりません・・甘柿だからと種を播いても遺伝子的に甘柿にならないのだそうです。

　専門的には難しいのでここには載せませんか、甘くするには「接ぎ木」か渋抜きなんだそうです。

　10年も経ってお粗末な話です・・自分のあほさ加減に呆れるだけ・・この木どうしましょうか？

今日の家庭菜園・・雨の晴れ間に今年も玉ねぎを植える

　毎年10月の末に玉ねぎを植えていて、今年も腐らせて処分したのはバケツ２つ・・今年こそは数を減らそうと思うのですが、結局今年も去年と同じ数を植えたのです。

　我が家には100本位が丁度いい位の本数です・・自家用には充分間に合います。（充分余ります）

　もうお裾分けなんて余計なことは考えずに花壇程度の家庭菜園に徹して行かなくてはと思うのです。

　貰う方だって来なければ、それはそれで当てにしていないでしょう。

　

　保存が効くと言われているネオアースを200本、1回位しか食べない紫玉ねぎが30本です。

　朝方は雨だったので斡旋された苗を持ち帰り、午後からの晴れ間を狙ってもう一度出直して植えて来ました。

　今年も余ったスペースに車庫に吊るして魔除け？としていたニンニクを植えたのです・・後はほったらかしでたまに追肥する程度です。

　ニンニクはこれで3ヶ所目です・・植えたのが遅いので来年はきっと小さいと思うのですが、車庫で干乾びるよりは増しと思うのです。

　車庫の奥にこの倍位吊るして忘れていました・・そろり処分しなくてはなりません。

　これで今年の作業はほぼ終了です・・後はポチポチと収穫するだけです。

　10年程前に植えた富有柿（と言われています）が何時まで経っても渋い原因が分かりました・・今更遅いけど全く間抜けな話です。

　10年間も間抜けが続いていたなんてお粗末な話です。

　毎年同じ頃に玉ねぎを植えているので１年前のブログを覗いてみました。

　やっていることは同じで、書いていることもほぼ同じでした・・代り映えもせずに来年も同じことをしているのかなんて思うのです。

　ただ白菜の生育を見ると去年は早々と結球しているのに、今年は漸く始まった位で天候の重要性を感じます。

　まあ、ダイコンだって３回も播いた位ですから・・

　そのダイコンだってブログの写真を見た女房がそろり持って来てくれって言うのです・・写真では良さそうに見えても実際は未だ細いのです。

　写真クラブには入っていませんが、撮り方、（もしかして腕？）の関係でそう見えただけです。

　しょうがないのでJAの直売場で買って来ました（1本180円也）・・今の車（古くても一応ハイブリッド）でも市民農園迄往復するとこれ以上ガソリン代が掛かります。

　かつてはハイオクでリッター7K位で、けち臭く計算したら往復で650円位でした。

　曰く、買った方が安い！・・正にその通りです。

　

　

秋晴れの夕方に暇人、マラソンの42,195Kmを車で走ってみる

　先日秋晴れのいい日だったので、国道端のスタンドで給油してから山越えして海岸道路を走って来ました。

　実は夕方5時から割引になる「だいろの湯660円」に行こうとして、時間が有ったので時間調整に大きな遠回りをしたのです。

　写真は間瀬～野積の境界付近の道路です・・広域合併して間瀬は新潟市で野積は長岡市になりまして、同じ端どうしでこの辺りが接点となったのです。

　新潟市の北の端は遥か彼方の新発田市と接し、長岡市の端は飛び地の山間部の旧川口町ですから・・これだけ広くなるなら新潟県を一つの市にしてしまえばいいようなもの。

　尤も佐渡は全島一つの市になったわけですから・・

　途中で車を止めて夕日を撮影・・まあ、何とか伝わりそう。

　退職間際にこの先に有る古いマンションの一室を借りたことが有ります・・海に沈む夕日を眺めながらウイスキーでも傾けてと格好つけたのです。

　ところが部屋からは海に沈む夕日なんて滅多に見れませんでした・・借りたのは枯れた秋で肝心の夏には木々が生い茂り、なんともはやでした。

　今でも思うのは買わなくて良かった！・・危うく湯沢のマンションみたいになる処でした。

　カーブした先に大河津分水の河口掘削の大工事が行われています。

　工事中の対岸の山の辺りはかつて別荘群で、泊めてもらったことが有るのですが今は跡形も有りません。

　ここの所有者達は年数が経って廃屋になる頃に国から買い上げてもらって大喜びしたことでしょう・・こんなのは滅多に無いこと！

　私が借りていたのは左の山の上で、当時30000円＋管理費でした・・近くにいたガードマン（地元の人みたい）曰く、今は40000円＋管理費だとか・・

　何でも上がる昨今なれど、あんな骨董品みたいな建物が？と驚きです・・火事が有ったらしくこれからどうなるのか・・

　途中弥彦で買い物（時間調整です）して目的地へ・・風呂に入って帰ればマラソンの42,195Kmをちょっと超えていました。

　マラソンはあんな間瀬までの山越えをしないでしょが、凄い距離を走っているとつくづく実感したのです。

　同じころに知人の仮面ライダーならぬ、G（爺）ライダーが病み上がりで福島方面へツーリングに出かけたそうです。

　その不屈の闘志には驚きです・・でも、又寝込まなければいいと思うのです。

　

　

今日の家庭菜園・・貴重なネギ1本収穫、朝にみそ汁に入る

　

　貴重なネギで勿体ない気がしたのですが、たった１本収穫して朝のみそ汁の中に入りました。

　後は生き残った貧弱なネギが残っているだけです。

　同じ土手並びに立派なネギの畝が残っていて、きっと手を掛けたのだろうと感心します。

　今年はネギ泥棒に注意が必要かも・・

　土手上のポールの土台に小さなカボチャと冬瓜を置いてみました。

　誰も拾って行かないみたいで最後は土手下に埋めることになりそうです。

　大きくても齧り方のひどいものはさっさと土手下に引っ込めて有ります・・何と言ってもここは虫の宝庫ですから・・

　まあ、口にするので得体のしれないものには手を出さないのでしょう。

ほったらかしのイチゴの盆栽？見つけました

　プランターにイチゴ苗を移植しようとして近くにこんなのを見つけました。

　相当前に余ったイチゴ苗を小さな鉢に植えていて、ずっと気に留めることも無く忘れていたのです。

　こんなに小さい鉢なのに猛暑にも枯れもせず生き残っているなんて驚きです。

　鳥が運んだのか南天らしきものが根付いていました・・暑さにも枯れずにいたのはビッシリ生えた苔のせいかも知れません。

　まるで盆栽の様で捨てるに捨てられません。

　今週末の玉ねぎ植えでほぼ今年の畑作業は終わりです・・後は時たまの収穫（白菜、ダイコン等）位のもんです。

　今年はネギが高いのだそうですが、しっかりと育っていれば喜ばれたのに残念！

　まともなものは1本では・・